読書と書道、玄米食や呼吸法などは、先代のおじいさんがしていたことらしい。 隔世遺伝(この漢字でいいのかな)というものはどうやらあるらしい。 先日本棚にある本をみていたら、書道の本がでてきた。 裏表紙にはおじいさんの署名があった。「どきっ」 わたしはおじいさんは書道までやっていたとは知らなかった。 おじいさんは密かに小説なるものを書いていたそうだ。 私は文才があるかどうかはわからないが、ものを書くことが好きなようだ。 近所の日本画の先生も、原稿をいくつか持っていて、わたしのそれを見せてくれたことがある。 タイトルは「赤い跳ね馬」にでもしようかな?
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