2011/12/23

EMを活用した誰でもできる放射能対策.wmv



EM菌の使い方。


EM™とは、乳酸菌、酵母、光合成細菌を主体とし、安全で有用な微生物を共生させた多目的微生物資材です。
現在、EM™を応用した様々な商品が製造・販売されていますが、基本になる微生物が全て共生している商品は、「EM・1®」という黒褐色の液体製品になります。

EM・1®は、動物はじめ水生生物など様々な生物に対して安全であることが、信頼のある研究機関で確認されています。

開発者は沖縄の琉球大学農学部 比嘉照夫教授
1982年にオリジナルが完成して以後、メーカーによって商品化され、国内では1社 (株式会社 EM研究所)、海外では55ヶ国で製造が行われています。当初は農業分野向けの土壌改良材でしたが、現在では様々な分野で広く使われるようになりました。
このEM™を活用した技術を、EM技術と呼んでいます。活用の分野は多岐に渡り、国内外で建築や医療、教育、福祉などの分野でも利用されています。その他、EM™を応用した各種資材、飲料水や食品など、様々な製品もあります。

EM™の活用で腐敗をおこさない
市販品としての「EM・1®」は、ユーザーが100倍~1000倍に増やせる方法を公開しており、環境浄化推進のために行政が培養して配布する例も増えています。
一般的に、悪臭や水質汚染など環境悪化の原因の多くは、腐敗 (酸化) 型の微生物が関係しています。この対策として、従来は消毒・殺菌・物理的な除去等が行われていますが、腐敗する前に有用な微生物を定着させる事で、問題解決する事をEM™は可能とします。この手法は、腐敗をおこさないばかりでなく、原因物質を資源化することができます。

結果として、EM™の活用により、生ゴミは家畜のエサや肥料へ、排水汚泥は上質の堆肥へ、そして家庭排水はプランクトンのエサとなって様々なシーンで資源が循環し、生態系も回復へと向かいます。

腐敗か発酵か、根元の方向性を変える力を持ったEM™は、従来とまったく違ったロジックで問題を解決することが可能です。

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