構造上CMS(コンテンツ・マネジメント・システム)とよばれている。
いままでホームページを作るには、プログラムが組める人に制作を任せるしかなかった。
商売をしている場合、ネット上にホームページがないと同じ土俵に上がれないともいわれ、それを作れる人は非常に重要なポストだった。
しかし、ホームページ制作に新しい時代がやってきた。
ホームページを制作するのに、難しい言語やプログラムの知識がなくてもいいCMSが登場したのだ。
WordPressは2003年、concrete5は2008年に発表され、いま企業のホームページ管理者が大注目されてるのがCMSなのだ。
このような簡単ホームページは、更新や記事の差し替えが簡単で情報をタイムリーに発信できる。コストもかからない。
となれば、企業にとってかなり重要な要素になる。
これらのCMSを作るには、レンタルサーバーを借り希望するCMSをインストールするだけですぐ使えてします。
レンタルサーバーは、月500円でも容量もあり十分な機能を備えている。
WordPressは組みあげるのに、仕組みを理解するのに時間がかがるが、concrete5の場合は管理画面がなく、記事は直感的に記述できるので便利かもしれない。
だだし、concrete5をレンタルサーバーに入れる場合、少し設定が複雑だが、設定してしまえばあとはホームページを組み上げていくだけだ。
私はお友達にSEの方がいて、わからないところを質問しなんとかサーバーに入れることに成功した。
ホームページ制作は通常、高額な制作費がかかる。だから、資本力があまりない個人や中小企業の経営者にはホームページを作るのは非常に難しいかもしれない。
だが、ホームページで自分の持っている情報やサービスを発信することで、見込み客が獲得することができれば、ビジネスには非常に有利な状況をもたらす。
つまり、ホームページをもてば、個人でも同じ土俵に立てるということだ。
ホームページの作り方や、表現方法はあっても、質の高いサービスを持っていれば、業績を伸ばすことはさほど難しいことではないかもしれない。
次世代ホームページマシーン concrete5ぜひ取り組んでみてはいかがでしょうか?
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