朝起きて一番にすることは
コーヒーでなくぬるま湯を飲むこと。
このぬるま湯を飲むことで、私にとって劇的に体の変化が起きはじめた。
私の母が便秘気味なので、私の同じような体質だと思い込んでいた。
私も便秘はひどくなると、一週間は続く。
排便のペースは、そんなものだと思い込んでいた。
だから通便を良くするために、ビフィズス菌やファイバーなども購入していた。
だが、その効果は約束されたものではなかった。
よく起きがけで冷たい水を飲むといいとよく聞いていた。
そんなんことくらいで、便秘が治るわけがないと、続けて水を飲む事をしていなかった。
起きがけに水やぬるま湯を飲むのには、体のメカニズムに関する理由があった。
寝起きは中枢神経が目覚めていない。
意識がはっきりしていても、消化をつかさどる内臓まで目覚めているとは限らない。
胃腸もきちんとし運転させて、食物を体に入れていいか判断して食事をすべきなのだ。
水やぬるま湯を飲む行為は、試運転の合図。
つまりこれから食物がいに行くよ!というサインなのだ。
ながす水路に水を入れておけば、滑る様に流動物は流れる。
私が推測するに、あさのぬるま湯は消化器系に潤滑油的な働きがするのではないかと考えている。
ニワトリの世話
春から飼いだしたニワトリ。
もう、卵を産むようになり、毎日とり小屋にいって生みたての卵を取りに行く。
ニワトリは1年間で300個ほどの卵を産むんだそうで、その勤勉さに驚く。
何の知識もなく飼いだしたニワトリ。
初めは動いている生き物をつかむのも怖かった。
ニワトリを飼うと雌と雄の違いやオス同士の支配関係などを見ることができる。
おんどりを飼って交配させなくても、雌鳥は卵を産むことも最近知った。
たまごの黄身の色。通常はオレンジ色だが、これは紅花など卵の黄身に色がつくように餌に細工がしてある。
本来のたまごの色ではないのだ。
平飼いといって、放し飼いにしたたまごは、君の色は違う。
平飼いされたニワトリは、私の自宅の庭を自由に散歩する。
散歩しながら餌になる草や砂を食べる。
餌に緑の草があると、それを食べたニワトリの卵の色に変化が起きる。
その色はレモン色。もしくは薄い黄色だ。
だから自然に育てられたたまごの見分け方は、キミがレモン色かどうかで判別できる。
そもそもニワトリを飼うきっかけは、友人の農家さんから平飼いの卵を分けてもらうようになったことだ。
味も風味も色も、今までおいしいと思っていた卵とは全然違っていたのに気がついたからだ。
平飼いの農家さんのニワトリは、農薬を使わない畑に放し飼いされ
餌は飼料のほか、野菜くずや生ゴミなどを食べさせている。
このような環境やえさなど点が、味の違いに出たのかもしれないと推測していた。
でも、実際中ひなをどこで飼ったらいいか?
餌は何がいいのか?
そだって年老いたニワトリはどうするか?
など、いろんな問題も感じていた。
中ひなは農協であっせんしてくれた。
餌も2袋進めてくれたものを2袋買った。
後で知った事だが、隣町にニワトリを育てる農場もあるので、今度見学したいと思っている。
お昼のアジフライ
先日初めて作ったコロッケ。
野菜をゆで、成形して小麦粉>>たまご>>衣をつけそれをあげる。
この工程結構大変で、粉も使うことから台所も汚れる。
今日は中くらいのアジ2匹が冷蔵庫に入っていたので、アジフライをつくってみた。
魚をおろすのも初めて。
パン粉もなかったので、食パンをフードプロセッサにかけ生パン粉を作った。
生パン粉作りも20年ぶりくらい。
揚げる油は菜種油を採用。
油といえば今日の健康番組で米油がる事を知った。
山形の天童にある米油の工場 三和油脂1.5L 899円があり、コレステロール低下に効果があるそうで、さっそく2本を購入した。
通常の油でも1.5L1000円以下はうれしい。
自宅では菜種油やごま油や京都から取り寄せたこともある。
油に関してはそこそこの知識があり、実践していると自負もしていた。
物事には進化や学習の過程で、少しづづ学んでゆくのが食の世界だと感じた。
これでいいということはないのだ。
キャベツを千切りにし、レモンを添えて両親と食事をした。
毎日料理をしていると、何を作ったらいいか?と迷う事があるが
私はできる限り、自然農法で作られた野菜や食材をストックするようにしているので
冷蔵庫が空になっても、心配はいらない。
先日麦みそというもの1キロ×5とソーセージ(普通と辛いもの)を1キロずつ購入してみた。
市販のソーセージ。素材や添加物いりなので、通販のソーセージがどんなものか買ってみた。
健康に過ごすには、体をどのような素材で構成するかがキーワードだから
できるだけ、自然素材で農薬など使われていない野菜、調味料を選ぶようにしている。
てんぷらは口当たりがいいため、ついつい食べてしまいがちだが、家族とはてんぷらは週に一度にしようと話している。
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