2017/11/08

イメージの力を使って嫌な記憶を書き換える

誹謗や中傷。
そこまではいかなくても、ずけずけ物を言う人がいる。
悪気はないが、批判的否定的な視点を持つ人の特徴だ。
環境や健康に関して、それをよくするアプローチはたくさんある。

化学物質 放射線 医薬品 電磁波 正確でない歴史の記述。
これらは破壊的 非健康的な領域に属す。
意識や精神も大事で、テレビによる個人攻撃など、メディアからも物の見方に影響を受ける。

私は出来る限りこれらの危機的状況に関して、注意を喚起している。
このままでいけば、社会は悪くなる一方だからだ。

どうにかこの状況を抜け出したいという意欲意思のある方。
健康を害しているが、そこから逃れたい。
自分の能力をさらに伸ばしたい。
自分の殻を破りたい。

そう思考している人は以外と少ない。
変化を好む人は社会から抜け出す必要がある。

多くの人は日和見菌的な生き方に偏る傾向がある。

他人から攻撃された時に残る心理的影響は、長く尾を引く。
嫌な感情がぐるぐる頭の中で繰り返し巡る。

新たな行動習慣も、長い間やってきたことに影響を受け、また以前と同じパターンを繰り返す。

でも、イメージの力でこれらを塗り替え、感じ方を変える方法がある。
それが神経言語プログラミングNLPだ。

過去の嫌な記憶に、相手と自分を投影し客観的な視点を持つ。
この記憶に音やフレーム ズームインズームアウトなど事実とは違う
シーンをイメージで思い浮かべる。

つまり、過去の記憶を塗り替えてしまうのだ。
相手が許せない 自分が正しいいということではなく

過去の記憶を刃部に都合の良いように書き換えるのだ。
これを何度か行うことで、プライドを傷つけられたマインドをクリアにすることができる。

几帳面な人は特に、自分の過失に対して自責の念を持つ。
要するに自分で自分を責め過去にいつまでも囚われるのだ。

実際に過失を分析 今後どうすればいいかのアイデアだしや
自分を大きく見せるための、装飾品や過度のお付き合いは
自滅的な結末を迎えてしまうだろう。

長いライフラインを俯瞰し、時には未来に 時には過去に行き
自分の行動や存在意義がわかる出来事について

自分へ声をかけ 励まし 慰めるのだ。
人の評価など適当で、忍耐強く努力して成果をあげれば
多くの人は、自分に一目置くようになると思う。

過去の出来事に意味ずけすれば、どんなことにでも価値があることになる。

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