生態系の循環を促す、ミネラル入りボカシのつくり方
究極の天然成分 フルボ酸を使って培養したEM
フルボ酸は、森林の樹液が岩石を溶かし、川から海に流れ込みます。
フルボ酸を含む地層からとれたこの有機質は、EMを早く培養させる効果があります。
フルボ酸は、ミネラルをつかみ微生物に供給する働きがあります。
20LのEMをつくるのに4cc(0.0002%)ほどの量で充分です。
EMを培養する発酵器100倍力だと3日でEM活性液が出来ます。
土壌作りや環境浄化には、EMの働きを促進させるミネラルが必要
土壌を作るには、微生物や肥料を入れれば、いい野菜や米が収穫できると考えられてきました。
しかし栄養価の高い野菜を育てるには、生態系の物質交換を促す循環経路や土壌に存在する有機物を理解しなければいけません。
最適な土壌を作るに条件は
①微生物群EMの散布
②微生物の栄養素になるミネラルなどの微量栄養素
③微生物にミネラルを運ぶ、フルボ酸となります。
2500万年前の地層から66種のミネラルが環境浄化を促する。
海底に海洋生物が堆積し化石化した、ミネクトロンのミネラルは放射能低減方法で、特許庁から特許を取得したもので、環境にもすぐれた効果を発揮します。
どんなミネラルが含まれるのかというと、カルシウム、マグネシウム、カリウム、ケイ素、亜鉛など66種のミネラルを含有、牛や豚の肥育の素材でもあるので安心です。
EMで作るボカシにこのミネラルを入れれば、素晴らしい栄養価の高い肥料となります。
栄養をつかんで EMに運ぶ(キレート)作用で野菜、米、果物が素晴らしいものに変化します。
米農家さんでは、フルボ酸EMで30%収量が上がり りんご農家さんでは、普段よりも甘みが増し酸味のバランスが絶妙の、香りの高いりんごが収穫できました。もちろん、大きなりんごができ収量も2割あがりました。
例年は、売り切れは1月中旬ですがですが フルボ酸効果で12月中旬で完売しました。
EMの潜在力を引き出すミネラル入りぼかしのつくり方
材料
米ぬか
50L
もみ殻
25L
もみ殻くん炭でも可
糖蜜
50cc
EM活性液
50cc
フルボ酸培養
水
2L
一晩くみ置く(塩素除去)
ミネラル粉末
500g
全体の5% 肥育の肥料にも
ボカシ作りの手順
①糖蜜50ccをお湯50cc(40°)で溶かし水(2L)にかき混ぜる
②EM活性液もいれて混ぜておく
③ビニールシートにもみ殻を敷き ②の混合液をジョウロでかけ揉み込む
④そのあと、米ぬかとミネラル粉末をまぜたものを合わせてる
⑤にぎって、壊れるくらいの柔らかさにする
⑥密閉容器か発泡スチロールなどの容器に詰め込む。
⑦30日間(夏季)冬季は三ヶ月発酵させる。
ミネクトロン・ミネラル粉末 1Kg 500円 5Kg 5000円
お問い合わせ 福島県 大橋 正幸
連絡先 090-66200-1897
フルボ酸の内容はこちら>>http://ur2.link/PZha
0 件のコメント:
コメントを投稿