2010/07/30
マインドマップについての反論。
恐れ多くも私は苫米地先生の本について 一部反論がある。
「苫米地式ノート術」でマインドマップについてのコメントが書いてあった。
過去の記憶を書きならべるだけのマインドマップ~とあるが、私の認識はまるで違う。
言葉ではうまく言い表せないが、何か新しいものに取り組むばあい、どこから手をつけていいやらとおもう。
だがわたしはMind Mapを始めてから、新しいもの知らないことに興味をもちだした。
Mind Mapは分からないものを、仮説を立て調べていくには非常にいいTOOLであることが分かる。
いずれにしてもブランチを伸ばし、絵を描いてゆくと 時間を忘れ違うモードに入る。
とにかく私にとってマインドマップを描くことは、時間を忘れるくらい楽しい時間なのだ。
大きい模造紙にi Phoneをのキーイメージ書き、どんどん広げていった。
その中にブランチを伸ばし、知らなかったEvernoteやritePenのアプリを書き込んでいった。
広がりを見せるこの想像の世界は、知的リテラシーというものに関連しているそうだ。
このマインドマップにはプリンターやPowerpoint、プロジェクターも含まれている。
何か物事を進めてえゆく場合、なかなか続けられるものではない。
しかしこのマインドマップで物事を進める場合、結構続けれるる事に気がつく。
自分がやりたいことをマインドマップに書き込む。マインドマップは自分のナビゲーションになり、そのイメージは自分を無意識に動かす。
しかもマインドマップに書き込んだ複数のやりたいことが同時進行で、並列的に進められるのは不思議でしかたがない。
勉強でMind Mapを始めた甥っ子が 今日2日ぶりでMind Mapを
再開した。
一般的にだが絵が上手に書けないと思っている人」は、90パーセントという統計がある。
絵を描くことは想像力をかきたて、楽しい気分にしてくれる。
絵は自己表現の手段でもある。
絵を描きだすと、自然の木や花を注意深く観察するようになる。
視野と画素数が増える感じ。
書道や絵を描くということは、現代人にとって重要なファクターではないか?
と感じている。
絵は鑑賞すれば無意識に何かを感じる。
だからいいもの触れる、自然を目に焼き付ければ何か違う気分をもたらすのだ。
これからこの最強の頭脳ツール マインドマップを使いこなしていきたいと思う。
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— rjcadd20@gmail.com (@masayuki46) May 30, 2020
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