2011/06/25

あなたは放射能汚染から、大切な家族の命を守りたいですか??

今回の東日本大震災により、東京電力 福島原子力発電所から放射能が拡散した。

それに合わせ緊急出版されたこの本。

タイトルは「放射能汚染から命を守る最強の知恵」。

きょう、Amazonから自宅に本がとどいた。


著者の紹介>>


マクロビオテックの食事法を実践している阿部 一理さんは、現在 日本を放射線被ばくから守る会の会長をされている。

ちなみにマクロビはトムクルーズやマドンナが取り入れ、ダイエットにも成功しているのは有名だ。

もう一人の著者、堀田 忠弘さんは、医学博士で開業医の現役の先生だ。

東洋医学、ホメオパシー、西洋医学をまなび、現場の医療に統合的に導入している。


本書の内容>>>

第二次世界大戦の間際、長崎の原爆はある病院1.4キロの地点に投下された。

しかしその病院の医者、看護師と入院患者70名は、被ばくしたにもかかわらず、放射能に被害に遭うことなく全員が生き延びた。

幸運なことに病院の近くに玄米の倉庫があり、わかめなどの海産物が保管されていた。

そのような環境も幸いし、その病院では患者の方に食事療法を実践した。

院内では全員が玄米、天然しお、天然味噌の食事をとっていた。

特に玄米は次のような効用がある。

1.抗酸化作用

2.生命エネルギーを蓄える

3.がん細胞をやっつける。(琉球大学医学博士 伊藤 悦男先生「がん患者は玄米を食べなさい」)

a.善玉菌を増やし、免疫力を高める。
b.寄生虫、細菌、ウイルスの増殖をおさえる。
c.精神的に安定する
d.有害物質を排出させる
d栄養のバランスにずぐれている

************ *************  **************

また著書では、白砂糖に危険にも触れている。

長崎の病院でも絶対に白砂糖は、とらないように徹底した食事管理が行われていた。

肉食が及ぼした生活習慣病のマクガバンリポートにも言及、現代人の栄養バランスについても警鐘を鳴らしている。

日本における食の環境には食品添加物、水質汚濁による水道水の危険、脂質に偏った食事などにも触れられている。

アメリカでは牛乳を摂取していた人から多く骨粗鬆症の症状がみられ、牛乳は体にいいという神話は崩壊しているそうだ。

つくずく食は命だということが分かる。

危機管理の自己防衛の救世主>>玄米、天然塩、天然味噌>>


この本すぐにお求めください。

そして玄米食などの食事を、是非あなたのお宅の台所でも実践してください。

私の台所では1年前から玄米食を実践。

玄米の食感についてときどき母は、不満を漏らしていたが、この玄米の本を読み聞かせした瞬間態度が変わった。

健康は食や呼吸に気を配り、いい心の状態を保てることができれば、簡単に手に入るとおもいます。

私は大切な家族を守るためにこれからも玄米、天然味噌、天然塩を続けます。

Posted by Picasa

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