いわき市民ブログより~
【福島避難計画】福島原発事故直後、政府は福島県に40万人の避難を打診していたが、福島県側が拒絶していた!!
福島県知事らは東電と同類だ!
http://saigaijyouhou.com/blog-entry-433.html
福島原発事故直後に日本政府が福島県に40万人の大規模避難を打診していたとの情報が入ってきました。
もっとも、福島県がこれを拒絶した結果、この大規模避難計画は失敗に終わったとのことです。
元々、当時の首相であった菅直人氏は東京を含めた広範囲の避難も真剣に考えていたので、福島県にこのような大規模避難を打診していたとしても不思議ではないでしょう。
一方で福島県知事の佐藤雄平氏は東電とベッタリで、事故直後にヨウ素剤の配布を止めたり、被曝情報を隠蔽したりしていたので、彼が避難計画を蹴っていたとしても同様に何ら違和感はありません。
☆原発事故時の3月15日、政府は福島県に40万人の避難を打診し、福島県はこれを拒絶。
メディアはこの事実を知っていたがパニックを恐れて報道せず、早稲田大学伊藤教授(3/11 ENE News)
URL http://radiation7.blog.fc2.com/blog-entry-1686.html
引用:
Japan Professor: Leaders of Fukushima City refused to evacuate population of 400,000 after being asked by gov’t — Media didn’t report this thinking it would cause panic
Published: March 11th, 2013 at 1:57 am ET
By ENENews
http://enenews.com/japan-professor-leaders-of-fukushima-city-refused-to-evacuate-population-of-400000-after-being-asked-by-govt-media-didnt-report-this-thinking-it-would-cause-panic
:引用終了
私は福島原発事故が発生してから今日に至るまで、福島県の行政や体制などについて情報収集をしてきましたが、福島で避難が遅れたり、対応が後手後手になってしまった最大の原因は福島県知事の行動と見ています。
上記でも書きましたが、ヨウ素剤の配布を止めたのは福島県知事なのです。
政府などからはしっかりとヨウ素剤の配布要請が出ていましたが、福島県がそれを止めてしまいました。
コメント>>
放射能事故直後>知人から北海道と南へ受け入れ先を確保>移動の計画>
これ私も聞いたことあります。
放射能事故>これほど多大な問題を起こし>刑事事件としての起訴や 経営権が変わらない。
東京電力は、よほど大きな力があるのですね。
もはや原子力発電は、危険極まりない発電方法で、メリットは一つもありません。
これを収束させる方向に向かわなければ>
地球の存続自体も危ぶまれます。
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