2013/10/20
心の傷が簡単消せるすごい技。
心の傷が簡単消せるすごい技。
思い出したくない記憶は、頭の中で現在進行形なのだそうだ。
完結していないから人は
「腹だたしい、許せない、傷ついた」と起きた出来事を、何度も心の中で繰りかえす。
納得のいかないことに、傷ついた心は今もなおその記憶にさいなまれることになる。
一方、人間は楽しい記憶も同時に持っている。
その視点は、どちらとも当事者として、記憶されている。
つまり、その記憶に中に自分の姿が傍観者として登場することはない。
起きた出来事を笑い飛ばすことができるのは、
思い出したくない記憶を客観的に見ることができる状態だ。
それは自分の姿も記憶に登場させ、その場面を傍観できている場合が多い。
出来事は様々な視点がある。
自分、相手、二人が登場する客観的な視点。
出来事は主観だけでなく、さまざまな見方ができるということだ。
とくに記憶が当事者か傍観者かを分析するだけでも、過去に起きた出来事を変換させることができる。
過ぎ去った出来事。
そろそろ捨ててしまいましょう。
過去に心を縛られないように。
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— rjcadd20@gmail.com (@masayuki46) May 30, 2020
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