2014/08/25
63mokko Wooden Glasses
先月梁川美術館で行われた木のメガネ展。
デザイナー兼職人さんの神田 武蔵さんの初の展覧会。
先輩に誘われ展覧会へ伺った。
会場のホールを一部仕切り、美術館らしい展示のブースがあった。
私は、神田さんの姿を拝見し、メインの手つくりのメガネ手に触れた。
一見、おもちゃのような印象もあるが、手で持つとかなり軽く不思議な愛着もある。
展覧会に入るや否や、私はメガネがほしくなった。
素材、デザイン、色、それに肝心のおねがんを伺った。
通常はメガネだけで42000円。それにメガネケースがおまけで付く。
柿渋の工程4000円。それに、送料700円がかかる。
木のメガネのオーダーメイドは初めてなので、聞きながらどんなメガにするか決めていった。
今回注文したメガネができてきた。
感動したのは、手つくりのカタログ。
どんな風な手順でハンドメイドのメガネを作るか?について書かれている。
職人さんらしい、緻密なカタログだった。
私は今までメガの買って心から満足した記憶がない。
ハンドメイドのメガネ。
また私の宝物が増えまた。
63mokko
Made in Japan
http://www1.m.jcnnet.jp/63mokko/
telneleven123@m.jcnnet.jp
by Musashi Kanda
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— rjcadd20@gmail.com (@masayuki46) May 30, 2020
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