2014/08/16

自分の成長戦略。

自分が行うことはすべて正しい。

この根拠のない主観こそ、自己成長を妨げるものはない。

自分の好意的なところは自分自身の強みかもしれない。。
だが、人は自分のできていない事から、人は目をそむける傾向にある。

これかなり都合のいい考えだ。
一般的に人は自分に甘い。

恥ずかしいが、事実私がそうだ。

もちろん自分に厳しいと感じる人もいるだろう。
こういう人は案外、部下に高圧的な傾向がある。

こういった人は相手に完璧を求め自分を守ってしまう。

それで、自分自身の状態を判断する材料は出会う人。

出会う人の言葉や行動は、自分が内在しているという考え方がある。
もしくは日々出会う人は過去の自分と考えればいい。
このような要素から、自分を客観視してみる。

自分の影の部分は、なかなか見つかるものではない。
これが盲点というものなのだろうか?

出会う人すべてが、私にメッセージをくれるのだ。

世の中はうまくできていて、起きる出来事がどんなメッセージがあるかを冷静に沈思すると、その出来事自体にどんな意味があるかわかる瞬間がある。

今まで私は人を裁いたり、評価していた。

慢心は他者を見下し、自分を正当化してまう。

これでは成長どころか、新しい学びができなくなってしまう。

この思考パターンはとても危険だといえる。

自分を成長させてくれる空間はいろいろあると思う。
たとえば、家庭、友人、職場、御近所など。

このような領域で人とかかわりながら、自己成長を促す。

今日感じたことは、有益な情報や自分へのヒントは周りの方からもたらされることが多いということだ。
例えば、服装がだらしない人と会えば、私自身にだらしないところがあるから気をつけなさいよいうサインだと考えればいい。

私は、日々の生活でかなり失敗する。
同じ過失を毎日犯すのだ。

喫煙。時間を破る。掃除。自分の決めごとが実行できない。

これじゃまずいと感じながらも、やるべきことから逃避することがある。
でも私は自己嫌悪には陥らない。心の中で甘えがあるからなのだろう。

これを変えるのはどうするか?

今までの悪癖については
①同じ行動で中身を少し変える。
②悪癖をとる、理由を掘り下げる。

新しいことを習慣にするには?
①少しずつ自分を説得するには、朝に最小限の行動をおこなう。
②新しい行動はどんなメリットがあるかを考える。

起きる出来事のすべては自分が招いていて、抜本的な自己改造が自分の成長につながると思う。

それから、対人関係について。
人はいろいろな価値観を持っている。

①自分の利益だけを追う
②表面は笑顔だが、本質は①に近い。
このタイプには十分注意が必要だ。
③全体の利益を考えながら、行動できるタイプ。

それで、対人関係の価値観>いわゆる生き方だがどのタイプも実際に存在するのだから
いい、悪いはない。

ひとは成長の段階があるからだ。

じゃ自分はどの価値観を持つか?
価値観を持ち行動すれば、少なからず周りの影響を与えてゆく。

人から良くない影響を与えられて損するのは自分。
じゃ自分は周りにどんな影響を与えてゆけるのか?
他人が自分の行動と思考に立ち入りことはできない。

自分をコントロールすることが、簡単そうでこれまた難しい。

モチベーションは磁場の力や、目に見えない存在の力を借りる選択肢もある。
そういう力を借りて、一番やるべき事を集中して行う。

自分は口べただから。
そういう人がいる。

じゃ何でそういう思考になるか?
もしかしたら、幼少のころ親から小事をさんざん聞かされたのだろう。
説明しても、何か言われるという恐怖は
間違いなく親や大人からのすりこみなのだ。
今世でそのカルマを断ち切らねがならない。

カルマとは前世からの運命、もしくは親から譲り受けた思考や記憶のことをさす。
これを断ち切るには、瞑想やヨガなど方法が昔から伝えられている。


自分の運命を知り、その中で確固たるものを築く。それで得た経験から確信は信念へと変わる。
今を自分を知り周りを知る。その中で手探りで自分の進むべき方向を探す。

それ知り、小さな経験は自分の存在をゆるぎないものにできるのだ。

この世の中は競争の社会である。

欲がない人はその世界に巻きこなれることはない。
欲がないから努力も必要ない。

欲は消して悪ではない。社会に役立つための願望は生きたかそのものだからだ。

どんなタイプの人間も、何を望み変わろうと努力しなければ、つまらない人生になってしまう。

今のままでいいという人は、それでいい。
変わりたくなければ、将来大きなハンデを負うことになる。
自分でまいた種は、自分で刈り取らなければならないのだ。

それにしても、できていなところを指摘してくれる親はありがたい。
しかも、できていない自分を長年許し受け入れてく入れてくれるのだ。

少しで前進したい。
じゃどうするか?
できることを、さらにできるようにする。
そして、知らないことに自らチャレンジする。

現状に感謝しつつ、満足しないことだ。
満足すれば、油断してしまう。

何事もこれでいいということはないらしい。

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