2015/10/09

EM活性液培養装置「百倍利器」自宅に設置しました。

★EM活性液培養装置「百倍利器」3つのポイント!

 誰でも作れるEM活性液ですが、大量に、しかも、EM1号と同じ高品質の活性液を作るのなら 、専用の培養装置を利用するのがオススメです。出来上がった、活性液は樹脂製の1tタンクなど を利用して更に10倍に2次培養が可能です。

 ★誰でもカンタンにつくれる!

「百倍利器」にEM1と糖蜜と水を入れてスイッチを押すだけ。難しい温度管理やガス抜き、 攪拌などの手間いらずです。液のペーハー値がph3.5までに下がれば完成です。

 ★質のよい活性液が作れる!

密閉性の高い理想的な培養環境で活性液を作れるので、質は市販のEM1と同じ。 もちがよく、安全性もバツグン!

 ★ローコスト!

EM活性液は農業や環境浄化など、いろいろ使えて経済的。 別タンクでの2次発酵でどんどん増やせてお得です。
 Q:農業でのEMの使い方のポイントは?

 ■まずは、有機物と共にEMを大量施用して環境作り 「土づくり」にEMを活用する場合には土壌診断を行い、EMが有害な菌に負けず、有用な微生 物と連動できるような環境作りを行うことに心掛け、土壌全体を発酵させることをイメージして 、EM活性液、ボカシたっぷり、生き物であるEMを優占させていくことが大切です。

<EMの活性を高めるには> ・EM活性液を作って施用する方法 ・良質のEMボカシを作って施用する方法 ・腸内でEMが優占した家畜の排泄物を活用する方法 ■こまめに施用するほど有効  ・前作残渣や堆肥のすき込み前後・種子処理・育苗中のかん水・植え穴へのかん水  ・生育中の土壌及び葉面散布など、 栽培で水を使う時には、少しでもEM1を混ぜる。こまめに散布することを心掛けてください。 

<EM散布要領> ・雨の前後か、曇りの日がよく、晴れの日は早朝か夕方に ・かん水するたびに混入(EM希釈倍率は1万倍でも良い) ・EMがまだ定着していない初年度は散布回数、使用量を通常より1割増 ・EM施用後は、土壌が乾燥しないように、敷きワラやマルチなどを利用

 ■その他の注意点 <有効期間> ・ボトルに表示してある有効期限内に使用、開封後は早めに使い切る。 <保存場所> ・1日の温度差の少ない暗所で保存(10~25°Cが最適) ・冷蔵庫での保存は避ける ・ビニールハウスの中などは1日の温度変化が大きいので避ける ・冬期にEMを凍らせないように注意 <希釈液> ・EMの希釈液は使う直前に作り、すぐに利用する ・EM希釈液は夏期で1~2日、冬期でも3日以内には使い切る <葉面散布> ・葉物など作物の種類によっては、濃い濃度の葉面散布をおこなうと、 EMに含まれる有機酸で葉面に黄色い斑点が発生したり、乾燥が激しい時期に 生理障害を起こすことがあるので、濃度には気をつける ・散布に用いる水は、できる限り塩素を含んでいない良い水を使う <その他> ・殺菌剤とは併用して使わない。

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