2009/12/13
やる気の情報カードBOX.
目標に向けやる気が続かないのは、脳生理学上からいうと、餓死しないために脳みそがサボるかららしい。
人間の脳みそをすべて使うには、原子力発電所一基分の電力がいる(苫米地英人博士)。
毎日に食事で半分のエネルギーが、脳みそで消費される。
ホメオスタシス(エアコンの温度調節機能)は、認知や行動にも働き、自分の居心地のいい安心領域を選ぶ。
自分の過去の経験や周りの人たちから受ける影響がそうさせるらしい。だから、やる気って続かなくっていいんだ。
たとえば行きつけの飲み屋さん、かえる道順、食堂で選ぶメニューは、ダイタイ決まっている。
この安心領域はコンフォートゾーンとよばれ、これをずらすにはかなりの精神的犠牲を伴う。
なぜかというと、出来ない自分を自分でを認めなければ、先には進めない。
状況は自分が作り出していることもある。
夢や目標(GOAL)が大切と苫米地博士はいう。しかも抽象度を上げたBIGな夢。
それを実現させるためには、自分で自分に命令すること。しかしこれほど難しいものはないと思う。
一般的には自分には甘いからだ。 ダイエットや禁煙がいい例だ。
では自分がどんな心の状態を知るヒントだが、会っている人の言葉や雰囲気だ。これを観察すると、自分の心のありようが分析できる。
周りの方が、私にたくさんのシグナルを送ってくれる。
人間には誰でも心理的盲点(スコトーマ)を持ち、私はいいことも荘でないことも、おんなじ繰り返しをしていることに最近気がついた。
様々な視点で、経済やおきる事柄を見極めるには、哲学や宗教、だけでなく実学(毎日の仕事や経験)が自分に大切だと思う。
1年前は読書や日記ってかかなかったが、日々おきることは何か意味があって、不思議に思うことが少しずつ解明されつつある。
日々穏やかで生き生き楽しい気分ですごしたいな~。
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— rjcadd20@gmail.com (@masayuki46) May 30, 2020
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