ひそかにバウンドチームの流行が、BABOLAT(バボラ)というラケットメーカーである。その理由がナダルが愛用しているかららしい。
秋田の田中さんはバボラーでウェアやバッグを、それにしている。
だからプレイスタイルもナダルに似ている。
バウンドの魅力は、プレイスタイルの自由さだと思う。
ルールと人和を大切にすれば、あとは何でもあり。FREEなのである。
このスポーツは、創造性が高い競技だ。
私のやる理由はバウンドを通じて 技術や精神を高めあえるところにある。
弱い自分と戦うのが試合の醍醐味だ。
勝てるかもと考えた瞬間、リードしていた試合もひっくりかされる。
油断大敵である。
あるテニス選手が「試合に勝って反省、負けて感謝」という言葉を述べた。
これでいいと思うと、伸びしろがなくなる。
さてナダルだが、強靭な体力と精神的なタフさだ。あれだけ好調のフェデラーに挑戦し続けているのだ。
よく見ればカッコイイ。そして、「カモーン」日本語で訳せば「よっしゃ=」ということだろう。
自分で自分を奮いたたす。
憧れの人も多い。

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