2010/03/31

今日バウンドテニスの練習で感じたこと。

ミスが続くとこのまま負けてしまうのではないか。

また3-0とか自分がリードしたら、このゲームは頂いたという、心のささやきが起きる。

そんな自問自答するのがテニスというSPORTSである。

敵は相手ではなく自分自身だ。

迷いや後悔、恐れやこの先どうなるかなど、自分の気持ちと葛藤する。

そんなときは声を出し、大丈夫目の前のボールだけに集中しよう。

試合の流れが傾くまで、我慢しようなど。自分で自分を励ますのだ。

ダブルスは相手を許し、励ましあいながらPLAYする。

PLAYごとに気持ちをあわせるために、手を合わせる。握手する。言葉以外のコミュニケーションだ。

そしていいプレーの時には、NICEとかOKなどほめあう。

これをパートナーシップというのだろうか。

わたしはシングルが好きだが、もしかしたらダブルス向きかもしれない。



テニスは、意識でPLAYをするのではなく、違うゾーンで思考しているようだ。

最近気をつけていることは、呼吸法。「正心調息法」という塩屋 信男先生のすすめる方法だ。

はいて>>>お腹で吸い込む>>>丹田にぐっと押し込む。

そうすると落ち着いて、緊張せずにPLAYできる。

そうするとボレーは右に打ってくるとという 第六感が働く。

ゲームを支配できるのだ。

試合に臨むときは集中力を高めたい。でも試合前はしっかり酸素を取り入れ、ゆっくりと吐き出す。これを目を閉じて繰り返す。

そうすると肩がすとんと落ちRELAXして、堂々と戦える。

そして気持ちで引かないことだ。

弱気な精神状態は、筋肉や神経にも微妙に影響するのだ。

音楽を聴くことも落ち着かせるほうほうだ。

へミシング音楽というのを、新聞のチラシで見た。

PCで検索すると、アメリカで有名な音楽療法なんだそうだ。

肉体だけでなく、精神を落ち着かせるもの。

I tunesでは販売されておらず、その代理店が日本にある。

ちょっと気になる音楽である。

ありがとうございます。
Posted by Picasa

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