2010/03/10

本を読むのに集中力がわかないとき。

本を落ち着いて読めない。

そんなときがあるかもしれない。


知らないことを知るのに、本は有効な手段だ。

私は理性で読むのではなく、感覚で読むようにしている。


活字を追わず感じ取れたとき、どんどん読み進めることができる。

その世界に入ってゆくのだ。


はじめは魂(精神)を落ち着かせなくてはいけない。

いろいろなことが思う浮かび、読む妨げをするのである。

そんなときは音読を5分する。



これがなかなかいい。

音楽をな効きながらもいい。



時にはろうそく(キャンドル)をともして、精神を落ち着かせる。

私は読むテーマも一つに絞らない。


プライオリティをさかさまにする。おいしいものを最後に取っておく。

読書の中で気分転換する。1冊は最低10分で、読みすすめたければ どんどん読む。



読みすすめる順番は

1興味のない項目 「1分間謝罪法」 ケンブランチャード 扶桑社 

2読みたい本「サムシンググレートは語る」 村上和雄 致知出版

3読んだほうがいい本 「チームビルディング」 堀 公俊 日本経済新聞出版社

こんな感じだ。



そして誰かを捕まえて そのテーマを投げかけ 検証する。

もしくは誰かに読んだ内容を教える。教えることは学ぶことで、理解していないと説明できない。



私は今まで本が好きなほうではなかった。

本屋にも立ち寄らない人間なのだがどうしたのだろうとおもう。

最近は落ち着いが、私は毎週のように5~6冊は購入した。

書籍は「書いた方の経験」や「これだけは伝えたいという意図」を、感じながら読むのがたいせつらしい。


私のような知識や経験の浅い人間が読みすすめるわけだから、難解な項目にもぶち当たる。

「どういうことを伝えたいのかな~」と脳みそに投げかけると、時間差で「こういうことなのかな?」という体験もする。

だから以前読んだ本に「え~こんなこと書いてあったっけ」ということが多いのだ。

著者と会話を楽しむのである。

知識欲や経験欲が私を突き動かすのかも知れない。

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