そんなときがあるかもしれない。
知らないことを知るのに、本は有効な手段だ。
私は理性で読むのではなく、感覚で読むようにしている。
活字を追わず感じ取れたとき、どんどん読み進めることができる。
その世界に入ってゆくのだ。
はじめは魂(精神)を落ち着かせなくてはいけない。
いろいろなことが思う浮かび、読む妨げをするのである。
そんなときは音読を5分する。
これがなかなかいい。
音楽をな効きながらもいい。
時にはろうそく(キャンドル)をともして、精神を落ち着かせる。
私は読むテーマも一つに絞らない。
プライオリティをさかさまにする。おいしいものを最後に取っておく。
読書の中で気分転換する。1冊は最低10分で、読みすすめたければ どんどん読む。
読みすすめる順番は
1興味のない項目 「1分間謝罪法」 ケンブランチャード 扶桑社
2読みたい本「サムシンググレートは語る」 村上和雄 致知出版
3読んだほうがいい本 「チームビルディング」 堀 公俊 日本経済新聞出版社
こんな感じだ。
そして誰かを捕まえて そのテーマを投げかけ 検証する。
もしくは誰かに読んだ内容を教える。教えることは学ぶことで、理解していないと説明できない。
私は今まで本が好きなほうではなかった。
本屋にも立ち寄らない人間なのだがどうしたのだろうとおもう。
最近は落ち着いが、私は毎週のように5~6冊は購入した。
書籍は「書いた方の経験」や「これだけは伝えたいという意図」を、感じながら読むのがたいせつらしい。
私のような知識や経験の浅い人間が読みすすめるわけだから、難解な項目にもぶち当たる。
「どういうことを伝えたいのかな~」と脳みそに投げかけると、時間差で「こういうことなのかな?」という体験もする。
だから以前読んだ本に「え~こんなこと書いてあったっけ」ということが多いのだ。
著者と会話を楽しむのである。
知識欲や経験欲が私を突き動かすのかも知れない。
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