2010/03/21

Dub Siren

世界のレゲエのラジオ番組をジャック。

I Phoneのアプリケーション。

APP STORE ¥230

インターネット回線を利用し、レゲエのラジオがいつでも聞ける。

ぜんぶで60局聞くことができる。

凄すぎる。アプリケーションは10万種類存在する。アプリを開発する人やチームが存在する。世界の人々に喜ぶアプリ(企画)は作った人は

印税のように、莫大な収入を獲得できる。いわば本やCDなどの類に匹敵する。

世界中のi Phoneを持っている人が、顧客なのである。

昨年i Phoneは4倍に売り上げを伸ばした。

APPLE社もI TUNES 100万ロードを達成。

CDや本、ゲームをインターネットを通じて、販売されているのだ。

音や活字が売れる理由は、人間の好奇心や知識欲から起こる。



もちろんこれを専門として作成しているチームは数限りない。

APPLEの凄いところは、その作成ソフトを公開しているところににある。

要するに仕事を提供しているのだ。シェアーしているのである。

アプリケーションを作りたい人はどうぞという感じである。

ある意味HEADHANTINGかもしれない。アメリカらしい「自由」な社風だ。



Dab Sirenをインストールして聞いてみた。「えっ!」ていう感じだった。「聞いちゃっていいんですか~っ」て感じ。

ラジオ局によっては、突然切れるのもいいかんじ。「これって演出?」と思うほどなのである。

アナログだがデジタルなのである。不思議な感じでなのだ。

ラジオというものは、もう久しく聞いていない。

レゲエは特別好きなジャンルではないが、その刻むリズムは心臓の音に近いとも言われている。

Dub Sirenはラジオが聞けるだけではない。音を変化できる装置がついているのだ。

しかも音色や音をずらす(DELAY)ができ、DJ気分も味わえる。

i Phoneは何かちょっと違うゾーンにはすすんべいる気がする。

個人の趣味や思考に合わせて、アプリを自由に発見して遊び、学ぶ。

もう世界中の共通の「何か」になっている。

それは携帯というくくりでは収まらないくらいの、可能性を秘めたTOOLとして君臨しつつある。

これもクラウドコンピューテングの恩恵なのだろう。
Posted by Picasa

0 件のコメント:

コメントを投稿

メルマガ「ダ・ビンチのつぶやき」

メルマガ購読・解除
 

Power Stoneの世界。

Power Stoneの世界。
妹的ブログ

フォロワー

Twitter