世界のレゲエのラジオ番組をジャック。
I Phoneのアプリケーション。
APP STORE ¥230
インターネット回線を利用し、レゲエのラジオがいつでも聞ける。
ぜんぶで60局聞くことができる。
凄すぎる。アプリケーションは10万種類存在する。アプリを開発する人やチームが存在する。世界の人々に喜ぶアプリ(企画)は作った人は
印税のように、莫大な収入を獲得できる。いわば本やCDなどの類に匹敵する。
世界中のi Phoneを持っている人が、顧客なのである。
昨年i Phoneは4倍に売り上げを伸ばした。
APPLE社もI TUNES 100万ロードを達成。
CDや本、ゲームをインターネットを通じて、販売されているのだ。
音や活字が売れる理由は、人間の好奇心や知識欲から起こる。
もちろんこれを専門として作成しているチームは数限りない。
APPLEの凄いところは、その作成ソフトを公開しているところににある。
要するに仕事を提供しているのだ。シェアーしているのである。
アプリケーションを作りたい人はどうぞという感じである。
ある意味HEADHANTINGかもしれない。アメリカらしい「自由」な社風だ。
Dab Sirenをインストールして聞いてみた。「えっ!」ていう感じだった。「聞いちゃっていいんですか~っ」て感じ。
ラジオ局によっては、突然切れるのもいいかんじ。「これって演出?」と思うほどなのである。
アナログだがデジタルなのである。不思議な感じでなのだ。
ラジオというものは、もう久しく聞いていない。
レゲエは特別好きなジャンルではないが、その刻むリズムは心臓の音に近いとも言われている。
Dub Sirenはラジオが聞けるだけではない。音を変化できる装置がついているのだ。
しかも音色や音をずらす(DELAY)ができ、DJ気分も味わえる。
i Phoneは何かちょっと違うゾーンにはすすんべいる気がする。
個人の趣味や思考に合わせて、アプリを自由に発見して遊び、学ぶ。
もう世界中の共通の「何か」になっている。
それは携帯というくくりでは収まらないくらいの、可能性を秘めたTOOLとして君臨しつつある。
これもクラウドコンピューテングの恩恵なのだろう。
0 件のコメント:
コメントを投稿