2010/04/22

桑折のうぶかの里

将棋名人がくると、情報があった。


加藤さんのご友人で、末永さんである。


料理教室と将棋教室、連続で頭を使う。


知らないことを教わることは、脳みそに隙間を作らねばならない。







マケを覚悟で対戦した。


先の先まで手を考える。


質問しながら、次の手を考える。


こうきたらこうする、呼吸のように 会話のように「パシッ」という音が、温泉施設にこだまする。


デイケアの団体で、今日のうぶかの里は、混み合っていた。








お二人は楽しそうに、そして真剣に対局を楽しんでいる。

私はずぶの素人、でもお二人が楽しそうにしている。

将棋とはどんな世界なのか、ますます興味がわいた。












雨で近所の農家の方は、体を安めにこの温泉に来るのだという。

加藤さんによんで頂いたおかげで、1年ぶりの温泉体験であった。

末永さんと同乗して帰る車に、シャッターを切った。
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