2010/04/06

pioneerの電話機

以前の電話機はNTTの電話だった。

有線でかなり高額だった。

選択肢なかったから、購入したのだろう。

家電屋さん、ネットでも情報が入り選択肢は広がった。

私が探したpioneerの電話機。

子機が3つついている。なかなか便利である。

コードなしで電話ができる。


日々の行動も目的や目標に対して自分でえらびとれる、自由がある。その代わり責任も発生する。

会社組織でも、自主性を持たせた企業体では、行動が本人に任されている。

しかし私を含め怠惰な人間は、何も行動を起こさないときもある。

そんな人間には、教育というのが必要なのだそうだ。教育はあるベースがないと、知識をつけても意味がない。

知恵がわかないと、今日の講演会で聞いた。

人の話を素直に受け止める、基本的なことができないために 会話をしても意思疎通ができない。

どうしたらやらずにすむか、脳みそが考える。コンフォーとゾーンを自分が崩さないのだ。

ステータスコーともいい、誰もが盲点を持っているためだ。

だから何にむかってとか、大きなビジョンが必要となる。

その夢と、あるべき今の自分の姿にGAPを感じて、動き出すのだという。

内的モチベーションは、それだけではおきないのだが・・・

日本人でも会話に困る人もいるだろう。

よろい(今までに知識)と過去の経験が、それを邪魔する。

知っていることを対比する経験値は、決して無駄ではない。

課題ができると問題として、解決する。その中で学びがあるのだ。

それは出会う人が、教えてくれる。


必要なのは、相手は何を伝えたいのか?ということで、私がどう思うかは脇に置くべきだ。

意見や認識は人それぞれすべて違う。それぞれの意見や考えは、すべてにおいて正しいし、認めてあげないといけない。

感情によって、話すレベルをこちらが選択すればいいのである。

そして依存や期待をしないことだ。

かかわるにしても、行動や考えはコントロールできないのが私の持論である。

後は、神のみぞ知るである。


自宅の電話は、子機が3つある。

男の子ならあまり電話を取らない。

ただコミュ二ケーションはメールでできないこともある。

アポイントは本来メールでは失礼なのだそうだ。

電話をすれば断られることがある。

それが怖くて電話できない人もいる。

すべてはNOという「KEY WORD」から、始まる気がする。

知らないことを相手に伝えるには、努力と工夫がいる。

知らないことには、Noと答えるのが楽なのだ。

しかしキチンと聞いて断ることが、大人としての流儀だと思う。

何かを知らせたいと思うのは、相手にメリットがあるという理由があるはずだ。

だから私はできるだけ、人の情報は聞いて「意思決定をする」

選択するわけだ。

YESかNOかは、情報を取ってみないと分からないのである。

「ある情報」は時として、人生や価値観を大きく変える、きっかけになるかもしれないからだ。
Posted by Picasa

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