以前の電話機はNTTの電話だった。
有線でかなり高額だった。
選択肢なかったから、購入したのだろう。
家電屋さん、ネットでも情報が入り選択肢は広がった。
私が探したpioneerの電話機。
子機が3つついている。なかなか便利である。
コードなしで電話ができる。
日々の行動も目的や目標に対して自分でえらびとれる、自由がある。その代わり責任も発生する。
会社組織でも、自主性を持たせた企業体では、行動が本人に任されている。
しかし私を含め怠惰な人間は、何も行動を起こさないときもある。
そんな人間には、教育というのが必要なのだそうだ。教育はあるベースがないと、知識をつけても意味がない。
知恵がわかないと、今日の講演会で聞いた。
人の話を素直に受け止める、基本的なことができないために 会話をしても意思疎通ができない。
どうしたらやらずにすむか、脳みそが考える。コンフォーとゾーンを自分が崩さないのだ。
ステータスコーともいい、誰もが盲点を持っているためだ。
だから何にむかってとか、大きなビジョンが必要となる。
その夢と、あるべき今の自分の姿にGAPを感じて、動き出すのだという。
内的モチベーションは、それだけではおきないのだが・・・
日本人でも会話に困る人もいるだろう。
よろい(今までに知識)と過去の経験が、それを邪魔する。
知っていることを対比する経験値は、決して無駄ではない。
課題ができると問題として、解決する。その中で学びがあるのだ。
それは出会う人が、教えてくれる。
必要なのは、相手は何を伝えたいのか?ということで、私がどう思うかは脇に置くべきだ。
意見や認識は人それぞれすべて違う。それぞれの意見や考えは、すべてにおいて正しいし、認めてあげないといけない。
感情によって、話すレベルをこちらが選択すればいいのである。
そして依存や期待をしないことだ。
かかわるにしても、行動や考えはコントロールできないのが私の持論である。
後は、神のみぞ知るである。
自宅の電話は、子機が3つある。
男の子ならあまり電話を取らない。
ただコミュ二ケーションはメールでできないこともある。
アポイントは本来メールでは失礼なのだそうだ。
電話をすれば断られることがある。
それが怖くて電話できない人もいる。
すべてはNOという「KEY WORD」から、始まる気がする。
知らないことを相手に伝えるには、努力と工夫がいる。
知らないことには、Noと答えるのが楽なのだ。
しかしキチンと聞いて断ることが、大人としての流儀だと思う。
何かを知らせたいと思うのは、相手にメリットがあるという理由があるはずだ。
だから私はできるだけ、人の情報は聞いて「意思決定をする」
選択するわけだ。
YESかNOかは、情報を取ってみないと分からないのである。
「ある情報」は時として、人生や価値観を大きく変える、きっかけになるかもしれないからだ。
0 件のコメント:
コメントを投稿