2010/05/25

本田 健先生からの宿題。

署名活動をした。

セミナーに参加するための、試練である。

これは取り組んでみないと分からない。

第一の試練はなぜ、セミナーに参加したいのか?を400字の原稿にしてEメールにして送ること。

その内容は、「世の中に貢献する。」「どうしたら幸せになれるのか?」「億万長者になって、手助けが必要なひとに手を差し伸べる。」など、大きな夢を持っていたことから始まる。

大きいことを語るが何も行動には移していなかった。漠然と考えていたのである。



ある本を読んでは、凄い人になった気分になっていたり、考えと行動がちぐはぐだった。

私は洋品店の息子で、大成功できる可能性はわずかである。


でも年齢を重ねていくにつれ、周りの人のことばは夢や希望から諦めや愚痴などに変わってゆくことに気がついた。



私はあるビジネスとめぐり合った。素晴らしい製品と私をバックアップしてくれるBRAIN(協力者)を有する、フリーエンタープライズがそれだ。

私はこんなチャンスがやってくるとは考えても見なかった。

努力と継続は必要だが、仕事に応じて対価が支払われる。しかもこの組織に所属するリーダーは優しく、尊敬できる方が多い。

そして世界中で「チャンス」のリレーが、50年近くも続いている。

成功を収めめている人の中には、アジアのある国に学校を作り 経済的に恵まれない子供たちに手助けをしている。

私はそんなカッコイイ、成功者に憧れた。

そして私のビジネスが、不安のなかでスタートした。

はじめは製品も見てもらえず、話も聞いてもらえなかった。

悲しい気持ちになった。

相手が喜ぶと思って、伝えに行ったが偏見からか同級生に馬鹿にされた。

叔父さんにもしかられた。東京まで伝えに行ったのにと、理解してもらえないことで涙が流れた。

でもあきためたくなかった。自分が素晴らしいと思うことを、周りの意見に影響されたくなかった。


しかし自分が人のを話をきかない、陰で不満を述べる、自分勝手なところが露呈し始め私のビジネスは停滞した。

感謝することを忘れていたのだ。

習慣や自分の内面、粘り強さ、相手の話をキチンと聞く謙虚さが、私にかけていたことに気がついた。

自分を変えるのは難しい。この状況を変えるには、自分が内面から変わらなければならない。



わたしは いい影響を与えてくれる指導者を探し始めた。精神的指導者もしこはソウルメイとの存在である。

自分ひとりの判断力や知識、経験は自分を成長させる上で、障害となるときもある。

わたしはそんな自分にアドバイスをしてくれる人が必要と感じていた。そんなときにセミナーの話を知った。

しかも自分の人生をともに励ましあい、勇気つけてくれるグループがあることを知った。

私がこのセミナーに参加し、多くの友人と交流できること。

ともに学びあえる環境が必要なことをかんじた。



そんな内容のことを一気に書き上げ、合格の返事を待った。

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