2010/06/26

お客様はどこにいるのか?

 
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家にいます。

いま、i PhoneのユーザーのほとんどがWI-Fiルーターを購入している。(ソフトバンク保原店)

20~30代はネットで情報をとる。

Wi-Fi環境はTwitterをやる方にとって、空気のようなものである。

LAN環境にいないと息苦しささえ感じる。

私は帰宅するなり、まず真っ先にパソコンの電源を入れる。

テレビもしんぶんもみなくなった。

厄介なのは楽天やYahooから鬼のように届く、メルマガである。

私はメールBOXを一個捨てた。

頼みのしないのにメールが届くからである。

TWITTERのいいのは、知りたいときに知りたい情報が取れ所にある。

興味のあることについて、お客様自身がネットを開いて情報を取る。

Googleはサーバーに一字一句、データーを個人レベルで管理する。

そのときにあわせ、小さいテキストにCMをはさむ。

Twitterも興味のあるつぶやきを紹介する。

まるでパソコンの中に気の利く販売員がいるようだ。

ここ十年で日本の国際競争力は27位に下落した。

要因は様々であるが、3つあげるとすれば次のようになる。

1.マスコミや新聞などメディアが流す情報は、番組にお金を出すスポンサーに有利に働いている。

真実を伝えられるものではなくなった。

2.教育や政治

相互に話し合い、意見を交換できるカリキュラムがない。

学校形式の眠たくなる授業こそが、子供たちの学習意欲を低下させた。アメリカやイギリスなど、発明や業界をリードしている学習方法は、日本と異なる。

過去の適正化で、学校が機能しなくなった。

先生が悪いのではなく、生徒や先生の意見と感情を汲み取る仕組みがないわけである。

3.儲ければそれが正しいという風潮。バイオパワー。

先端医学では正常分子栄養学や音楽療法、代替医療、はアメリカの医学会では常識である。

お医者さんの家族が、病気になるケースもあるほどである。

正しい知識、いいものがねじ伏せられる風潮がある。

いずれにしても真実は、自分で確かめ、いいかどうかを判断する力が試される。

ある特定の商売はお金を稼ぐためになりつつある。

そのために病気や失業など、犠牲になっている方は多いと感じている。

だから何が本当かを、自分自身で経験しないといけないのだ。

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