学生時代 両親の提案でアメリカへ卒業旅行にいった。
父の友人の吉田さんの息子さん、そのお友達の近さん それに私の3人がメンバーだ。
30日に及ぶアメリカ旅行は、私のおじさんがそのバックアップをしてくれた。
当時おじさん夫婦は、海外に転勤していた。
場所はカリフォルニアの郊外のギルロイという、田舎町だ。
そこのトレーラーハウスをお借りして、卒業旅行の拠点とした。
LOSからサンフランシスコは、車で8時間だと記憶している。アメリカ大陸は広大だ。
ヨセミテ国立公園は、大自然があふれる場所だ。
案内された宿泊場所は、ログハウスで、ときどき野生のバッファローが出る。
公園を管理するの方から、外出は気をつけてと英語で説明を受けた。
私たちは幸運にも 朝方そのバッファローと遭遇した。
その水牛をバックに、みんなで写真を撮った。
案内していたた中村さんは、私たちのために車で1週間西海岸を案内してくれた。
サクラメントシティー、アイダホ、ラスベガス、リノなどをぐるっと回る
お任せオプショナルツアーである。
今、考えてみれば、ほんとうにありがたいとおもう。
この画像はグラフィックではなく、実在するセコイアの木だ。
この公園で、生まれて初めて乗馬を体験した。
これもアメリカ的で、馬を操ったことのない人を乗馬ツアーの参加させてしまうのである。
馬力とは、よくいったもので、かなり急斜面を私が乗った馬は 軽々と登ってしまう。
もし乗馬をする機会があれば、またチャレンジしたいと思う。
このセコイアの立ち並ぶツーアーは、車で移動する。
自然の雄大さに驚くばかりだった。
楽しかった記憶を、思い返すこともたまにはいい。
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