このコーヒー豆のミルは、私の宝物。
学生時代に初めてバイトをした。
コーヒーレストラン エスカイヤという店だった。
辞める時の記念にと、ミルをいただいたものだ。
このミルは机などに、固定するもの。
コーヒーを入れるには、直前に豆を挽くのは結構 重要だ。
豆をひいて袋に製品化されている場合、酸素を吸い込んだうえ 香りも飛んでしまう。
だから豆を買うときは、いつも豆だ。
次にコーヒーフィルターだが、一工夫する。
ひいた粉を早く落とさないと、苦味成分が出る。
私はカラーピンで、このコーヒーフィルターに何十カ所か 穴をあける。
この作業をすれば、うまみと酸味がバランスよく出る。
しかも、コーヒーができる量も多いのだ。
5分ほど95度のお湯で粉を蒸す。
2回ほどに分けて、中央がこんもりするように、お湯を注ぐ。
フィルターからお湯を早く落とす 工夫としてこのスプーンをいれる。
それから 知っている人もいると思うが コーヒーの封を開くと、すぐに酸化が始まる。
だから豆の袋は、封をきちんと閉めるのが大切だ。
ドトールもスタバも納得いくコーヒーは飲めない。
生豆も手に入る時代、自分でローストするのもいいかもしれない。
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