2010/08/12

おいしいコーヒーの入れ方。

このコーヒー豆のミルは、私の宝物。

学生時代に初めてバイトをした。

コーヒーレストラン エスカイヤという店だった。

辞める時の記念にと、ミルをいただいたものだ。

このミルは机などに、固定するもの。

コーヒーを入れるには、直前に豆を挽くのは結構 重要だ。

豆をひいて袋に製品化されている場合、酸素を吸い込んだうえ 香りも飛んでしまう。

だから豆を買うときは、いつも豆だ。
次にコーヒーフィルターだが、一工夫する。

ひいた粉を早く落とさないと、苦味成分が出る。

私はカラーピンで、このコーヒーフィルターに何十カ所か 穴をあける。

この作業をすれば、うまみと酸味がバランスよく出る。

しかも、コーヒーができる量も多いのだ。

5分ほど95度のお湯で粉を蒸す。

2回ほどに分けて、中央がこんもりするように、お湯を注ぐ。


フィルターからお湯を早く落とす 工夫としてこのスプーンをいれる。

それから 知っている人もいると思うが コーヒーの封を開くと、すぐに酸化が始まる。

だから豆の袋は、封をきちんと閉めるのが大切だ。

ドトールもスタバも納得いくコーヒーは飲めない。

生豆も手に入る時代、自分でローストするのもいいかもしれない。
Posted by Picasa

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