いい国作ろう！キャバクラ幕府。

こんなキャッチコピーがあったら、入ってみようかなと思う。

キャバクラはスナックやカウンタバーなどとは一線を隔す。

男子の秘密のオアシスだ。

何をするのかというと、おしゃべり。

それでなんで１時間４０００円も支払うのか？と女性の人は思うだろう。
スナックなら時間制ではなく、席料として４０００円前後をしはらう。

ボトルの販売も、重要な収入源だ。

キャバクラは１時間いくらで、遊ぶことができる。

気に入った女の子がいれば、指名をすることもできる。

指名料は２５００円くらいが相場である。

キャバクラは異次元の空間を提供する。

いわば　きれいな女性と、疑似恋愛できる。

おじさまにとっては、あり得ないことだ。

キャバクラのシステムは　指名回数とドリンクをとれば、成績に影響する。

ドリンクは、女性がお客様からごちそうになる飲み物のことだ。

通常は７００円くらい。（え＝たかい！！）

１時間すればボーイが延長するか　聞きに来る。

女の子は居てほしいと、お客に熱い視線を送る。

情が移った場合、Ｎｏとはいえない。嫌われたくないからだ。

そんなやり取りが、ネオン街で繰り広げられる。