2011/01/19

1年後に10キロ減のあなた、想像できますか?

 
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ダイエット。 これを簡単にできるシンプルな方法がある。 食事制限もいらず、ダイエット食品を買う必要もない。 これは私のケースだが、1年で9キロ体重を落とすのに成功した。 原因を考えててみた。 それには、3つの要因が考えられるとおもう。 1.玄米食。玄米は胃腸に負担がかかるので、初めは米と玄米の割合を1:2にする。 一晩、水に漬けておき、水を吸わせる。ときどき大豆をいれて、一晩漬けておくときもある。これを炊飯器で炊く。 玄米食は腹もちもよく、おなかが急にすくと感じることが少ない。コンビニでのお菓子が食べなくても済むようになった。 それから、冷蔵庫からの豚肉が消えた。 お菓子に含まれるお砂糖は、腸内細菌を死滅させる。 いくら栄養化の高い野菜を食べても、消化吸収されない。 だから、腸内環境をとともえることが、一番の優先事項なのかもしれない。 2.食とは関係ないが、思考ツールMIND MAPがいい。 脳は体や神経に指令をする。その際にエネルギーを使う。 体でできたエネルギーの内、半分以上は脳みそで使われる。 絵を描きアイデアをねると、脳みそは動き出す。 普段やらないことをすると、脳は驚き繰り返すのとを嫌がる。これが3日坊主のからくりなのだそうだ。 この思考ツールは、侮れない。 3.酸素と水。 水はミネラルウォーターがいいとされているが、厳密に言うと私はあんまりいいとは思わない。 ミネラルウォーターは、水が腐るのを防止するために、酸素が抜かれているものがおおい。 通常酸素がはいっている水は、周りに気泡がつくからだ。 海洋深層水にも、かなり多くの塩分が含まれ、かなりまずい。 運動の後のミネラルウォーターは、体に酸素を送るどころか、それを奪ってしまう。 自宅では、15年前から最新鋭の浄水器を使っている。 いずれにしてもイメージと真実は違うのだ。 酸素については、当たり前のことなのだが、呼吸によって摂取する。 一般的に現代人は、肺呼吸でかなり浅いのだそうだ。 私はちょうど1年まえから、丹田に空気を押し込む呼吸を始めた。 腹式呼吸で、空気をおなかにすいこむ。 息を止め、おしこむ。そのあとでゆっくりと吐き出す。 私は塩谷信男先生の正心調息法をときどきだが、実践している。 深い呼吸はリラックスでき、気分も変えることができる。 この3つを思い出した時に行うと、もしかしたら簡単に痩せられるかもしれない。

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