日常の風景。

犬、コーヒー、ならの原木、木材。

日常の風景の解説をさせていただきます。

犬


犬の散歩は、わたしの運動不足を助けてくれる。私飼っている犬は、三代目だ。

くしくも昔わたしの自宅では、黒い大きな犬を飼っていた。

モノクロームの昔の写真は、わたしの古い記憶の中に取り込まれていて、無意識に同じような犬を選ぶのだろうか？


本とコーヒー

一日はこれでスタートする。

コーヒーはわたしのスターターのようなトリガーだ。

以前、私は一日に５杯も６杯もコーヒーを飲んでいた。

最近は２杯くらいに減ったものの、わたしはコーヒー豆から作るコーヒーが大好きだ。

インスタントコーヒーにはもうどれない。


ナラの原木

父が庭にナラを原木ならべた。

この原木にはしいたけの菌をつけた、木へんが埋め込んである。

父は、庭でしいたけを育てようというのだ。

昨年の春にこのシイタケが庭で大発生した。

秋にも収穫でき、ナラノ原木で育ったしいたけは、肉厚で風味もいい。

わたしの家族は庭にシイタケが育っていないかと、今でもこの原木をチェックする。

春の収穫が楽しみだ。


木材

わたしの自宅のお風呂は、今でも薪でお風呂を焚く。

ボイラーもあるのだが、そこからは発生する独特なにおいが嫌なのだ。

石油ストーブを消すときにでる、あの匂いだ。

わたしはその匂いいをかぐと、頭が痛くなってしまう。

また薪で炊いたお風呂は、遠赤外線の効果で体のしんまで温まる。

一度お風呂をたけば、５，６時間はぽかぽか暖かい。

森林資源は、わたしに自然の恩恵を与えてくれている。