2011/02/12

Hemi-Syncて、すごい!

Posted by Picasa音薬(おんやく)という言葉やあまり聞きなれていないが、欧米では目的や心理的症状に合わせ医療の分野で積極的に取り入れられている。
わたしはある実験を試みた。 今までわたしは書籍は5分の1読んで、本棚の奥に押し込んでいた。 わたしは1年前まで、1冊の本を完読できずにいた。
書籍を購入し、読んだ気になっていた。
つまり書籍からもたらされる知識は、普段の生活に生かされることはなかった。 私はあるきっかけで、本がどんどん読めるようになった。 わたしは読書の際、ある実験を行った。 読書の際に条件をつけたのだ。 1.何もせずに黙読する。 2.読む目的を声に出し、黙読する。 3、2)に加え、リラックスするためのストレッチや深呼吸を行う。 これをするだけでも、かなり読書が楽しめる。(Photo Reading) おんなじ時間をかけ、情報を取る場合、学習者の精神的状態はかなり理解の度合に影響する。 手っ取り早い方法に、脳波をチューニングできるCDがある。 これはヘッドセットで聞くものなのだが、最近このCDは私にとってなくてはならないものになった。 右と左から聞こえてくる音の周波数を変えある音楽は、落ち着いた状態を作ることができる。 友人に教えていたいただいたこの音楽は、実は世界最大の音楽配信システム アップル社のi Tunesでは配信されていない。 口コミでその方がよさを実感し、気に入ったひとが使った実感とともに伝わるというもので、アメリカに本社を置くその音楽を作る会社は50年の歴史を誇る。 精神的に的に不安定な方が積極的に取り入れ、その効果が実証されているのだそうだ。 知らない情報を取り入れる場合、心の中で自分が抵抗を始める。 これはクリエイティブ・アボイダンスといい、自分の安心領域に引き戻そうと働きがある。(T.P.I.E ルー・タイス) 自分の心の中で人のせいや、できない理由を並べはじめるわけだ。 そういった心の状態を観察すれば、一連の流れがわかり読書に集中できる。 読書の集中するための音楽に興味は、わたしの知らない世界を広げてくれた。 音薬という分野は病院でのカウンセリングなど、精神病の治療にも取り入れられている。
投薬という非常に危険な現代医学において、さまざまな代替医療は水面下で少しずつ浸透し始めている。

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