同業の先輩が我が家を訪問。

お父さんのお友達が遊びに来られた。

70代同士の健康談議が始まった。

父は食事に気をつけているせいか、健康診断は全部まる。

息子として両親が健康ていてもらえるのは、本当にありがたい。

健康という宝は、病気になって初めて気がつくというが、私自身も病院やお薬を、飲まなんでいない。

五体満足ということは、それだけで素晴らしいことなのではないかと感じることがある。

健康という状態を保つには、努力というのも必要だ。

われわれは食品についてきちんとした認識がないと、体調を崩す環境にあると言っていい。

加工食品、お菓子などのし好品などには注意が必要だ。

父の友人Hさんは、早朝の空手のトレーニングでスタートをする。

特に蹴りという動作は腰回りの筋肉や、股関節を柔軟にできるそうだ。

Hさんの、即席の空手教室が始まった。

毎週、運動を取り入れることはできそうでできない。

自分のできることを毎日続けることができれば、肉体を鍛えることができる。

体を動かすことで新鮮な空気を体内にに取り入れ、循環器を意図的に動かすことができる。

ストレスに見舞われ、委縮した筋肉が動き出す。

リラックスした状態を作り出せるのは、単純に体を動かす事に尽きる。