人間の体の原料。

たんぱく質は体を作る栄養素のなかで一番多い素材だ。

体調がすぐれない、健康面に心配がある方の多くはたんぱく質の不足によりことが多い。

体の各部分。髪の毛、内臓、筋肉、血液や脳に至るまで、このたんぱく質で作られている。

病院のお医者さんの多くは、食材の知恵を教える代わりに、薬の効能を教えたがる。

人間は植物とおんなじだという説があり、土から出来上がる野菜以外は食べてはいけないという人もいる。

私は抜け毛があれば、大豆料理や、キナコを牛乳で溶かし飲んだりする。

てきめんに、抜け毛がピタッと止まる。

今日お話しした年配の方は、肉や野菜を食事に摂取せず、豆類も自宅においていないという。

体調も思わしくないらしい。

私は早速、ストックしてある有機栽培でできた大豆を３００グラムほどさし上げた。

この大豆から作られる乳酸菌は、腸の中で大活躍する。

美容にもいいたんぱく質は、飲むお化粧品といわれている。

ＴＯＰモデルは最近東洋医学の流れをくむマクロビオテックを取りいれ、バランスのいい食事と安全な水でが常識だ。

運動も欠かせないし、穏やかな気持ちを保つ呼吸法も大切だ。

野菜からなるビタミンも、食べ物と同じものという概念が定着し、食卓に並ぶ。

健康を手に入るには、口から入る食材にこだわるべきだと思う。