2011/03/26

玄米と古代米の親密な関係。

Posted by Picasa台所の食材を変えることが、健康な体を作ることはあまり知られていない。
正常子栄養という学問を基本とし、細胞レベルから体を構築してゆく。 難しい表現だが、食の変化が現代人の健康状態に大きく影響している。 きょうヒモノヤ(伊達市掛田)にいったら”納豆”があった。 現在納豆は原料が工場に行き渡らず、スパーでも品薄で買うのに制限がある。 糸引き納豆の発祥は、源頼義、義家親子といわれている。
たまたま取っておいた豆が発酵し、それを食べたらおいしかったっということで食べられられるようになった。
納豆はにもいい食材だ。 良質のたんぱく質を取ることも、体を作り上げることで大切な栄養素だ。 たんぱく質は、工場でいえばタンクや配管がそれに当たる。 体を作り上げるのにたんぱく質は、第一の栄養素といえる。 健康には良くないが震災後初めての「カップめん」も購入した。(メンを油で揚げているものもある) それに玄米2合+白米2合に、少量の古代米を入れて炊飯器で炊きこんだ物を一緒に食べた。 古代米は、お赤飯のように赤い色をつける。 古代米は炊きあがると見た目にもきれいで、わたしは引き出しにいつも古代米を備蓄している。 お話は戦国時代にもどるが、戦いに行くときの常備食として、玄米は欠かせなかったらしい。
干し飯、塩、かつお節、梅干し、焼き味噌、煮干しなどを常備携帯していたそうだ。
この六点セットを腰の巻きつけ、戦に挑んでいた。 三河の国では秀吉、信長、家康など武将を輩出している。
その地区は「尾張みそ」や「三河味噌」の有名な産地だ。 実はみそにも玄米が使われることもある。
だが、徳川家康は好んでてんぷらを食べた。 しかし、家康は天ぷらが好きなために早死にしたともいわれている。 古い油は酸化して、血液をドロドロにする。 自宅でも気をつけていないと、使用した油をフライパンに残っていることがある。 通常の植物油は使用すれば12時間で酸化し始める。
細かいことを言えば、お皿についた油は、長い時間放置されるためさらに劣化をしはじめる。
当たり前だが、お皿はきちんと洗剤で洗うことだ。 これからの健康という平成の戦国時代をいき抜くのに、綺麗な水、栄養価のあるバランスのいい食事、呼吸法などは必要不可欠な時代に入っている。 汚れてしまった地球で安全な食材を求めさすらう、わたしはそんなジプシーのようだ。
<参考文献> 書籍   全脳時代   著者 七田 眞    出版社 総合法令

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