霊山の先輩、五右門さんからのメッセージ。

私は、昭和55年から

約３年程、福島第一原発で、定検作業員として働いておりましたが、

副甲状腺機能更新症から骨腫瘍が出き、約半年の入院と手術を体験致しました！その様な経験から、

今、

国が定めている、年間被ばく料の値については、

何ら人体に影響の無い値とは、私自身考えておらず、

少しの値でも人体に影響の出る人もいる事を認識しなければならないと思います！

同じ所にいても、花粉症になる人もいればならない人もいるし、

体質によっては、放射線量の値が低くとも、

人体に影響が出てくる人もいると認識しなければならないと思います！

特に、幼児や子供など、

抵抗力の無い年齢については、少なければ少ない方がいいわけで、

私自身も未来ある子供達の為に、

体験を元に国や行政に訴えて行きたいと考えています！

子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク