ドイツ製の色鉛筆、スッテッドラー。
ステッドラーの色鉛筆は折れにくく、書き味がなめらかな六角軸の色鉛筆。そう説明には書いてある。
実はこの色鉛筆、折れにくいのには理由があるのだそうだ。
なんと芯の周りを”ABS"という加工が施してある。
色鉛筆のペン先をよく見てみた。芯の周りに、白い樹脂のようなものがついている。
要するに、この鉛筆3層構造なのだ。すごい!
一度、○菱の色鉛筆を使ったのだが、書き心地があまり良くなかった。
その色鉛筆は、薄く滑るような感じがする。
一方、ステッドラーの色鉛筆は、初めて使ってみたのだが、芯が柔らかく書き心地もよかった。
今回は水性の色鉛筆を買ったが、次回は油性の色鉛筆にしようと思う。
ステッドラーはもともと、老舗の画材メーカーで有名なのだそうだ。
気がつけば知り合いの方からいただいた4色ボールペンも、STEADTLERだった。
今日、その存在に気が付き、感動!
以前は、私は父親が持っていた、COLLEENというメーカーのを使っていた。これもなかなかいい。
手書きの良さを味わいつつ、色んなメモを書きまくりたいと思う。
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