危機回避。

難しい用語で、危機回避をクリアランスアボイダンスという。

企業は利益を守るために様々な手法で事実を隠蔽する。

調理器具、分子構造の変化した油脂製品、商社の取り扱う精製された穀物や砂糖なの嗜好品、膨大な種類の食品添加物など、我々の環境はきけんなものにかこまれているといえる。

このような環境にいることは、まさに危機であり我々は、知恵をを駆使しそこから回避しなければならない。

健康に及ぼす多くの危険な要素は、テレビや新聞には正確に報道されることはない。

大人たちだけでなく子供たちの肉体の健康や精神の健康は、蝕まれ多くの病院で、その被害の大きさを確認することができる。

真実がゆがめられる原因には、利益優先の資本主義の弊害という現実がある。

アルミ鍋＞＞アルツハイマーの原因とも言われ、海外ではその素材で作られた調理器具は発売が禁止されているほどだ。

以前それを聞いて、鍋底に穴を開けすぐに処分した。

男子厨房に入り浸れ？？

そういえば私はの方に、玄米食を教えていただいた。


バランスのいい植物油の効果もあり私の体重は７５キロ＞＞６６キロに体重減。


ちなみに食事制限はなし。やったぁ～。

いつの間にか肉が冷蔵庫から消えた。

玄米や天然原料でできたビタミンはDNAを修復する働きがある。

長崎の爆心地１．４キロの病院の７０名が被爆せずに全員が生還。


自然治癒力を引き出す、食事療法はけして注目されることではないが、それによって健康を回復させ維持している人たちも存在する。

その病院では、食事に玄米、天然みそ、天然塩を中心にしたメニュー＞＞また白砂糖は厳しく制限された。

白米がおいしいというが、糖質だけの太るもと私は考えている。

江戸時代に白米により脚気という病気が蔓延したが、現代の食生活は平成の江戸わずらいともいえ、白米は糖尿や肥満の原因となる。

また生成された砂糖や清涼飲料水は、腸内細菌を殺し消化を鈍らせ毒素が発生する。

さらに毒素を解毒するために、食事から摂取する栄養素、ビタミンやミネラルなどが解毒に消費され、体内に栄養を運んだり、体の機能を調整するビタミンやミネラルが失われる。

そうなると満腹感がえられない。

さらに砂糖は血糖値を急激に上げ、その後低血糖を引き起こす。

そしてまた甘いものや、食事を取ってしまいという、負のスパイラルが起きてしまう。

糖尿や肥満は低年齢しており、深刻な問題となっている。
自分自身がバランスのいい食事を習慣とし健康管理をすれば、自分自身の健康状態を維持できるだけでなく、健康で悩んでいる方を導くことができる。



残念ながら、病院で病気は治してももらえない。

砂糖は体内カルシウムなどと大きく関係し、血中カルシウムは奪われイライラなどの原因ともなっている。

血中カルシウムの不足は、脳や神経系にも甚大な影響を及ぼす。

砂糖は台所のの麻薬とも言われている。

欧米では砂糖などに税金を課する動きもあるほどだ。

食事の基本や栄養素が人体に及ぼすメカニズムを知れば、疾病の元凶のひとつが白砂糖だということがわかる。

サプリメントはあくまでも、補うもので、健康な肉体を作るためには、基本となる安全な水や調理器具をとりいれ、お菓子やアイスクリームを排除することが、前提条件となる。

我々が日々選ぶこの食の選択はDNAに刻まれれているともいわれる。

食を変えられないことやビタミンをけ嫌いすることは、根が深い問題かもしれない。

つまりは食について何を語るかではなく、自分の健康について真剣に取り組もうとしているかが大切だといえる。