Dr.栗田 昌裕先生は東大の内科の先生だ。
この書籍「驚異の速読法」 SRS 能力開発108のメソッドは、様々な視点から情報処理についてのトレーニング法を提案している。
見開きで1つのテーマについて書かれていて、速読に興味のある方にいいとおもう。
この本は昨日の夜購入して、書籍の目を通し、目次を頼りにマインドマップを書いた。
ちなみに要した時間は大体、1時間くらいだと思う。
能力開発とは視点を変えて考えることができることも含まれているが、そういった意味でSRS(Super Reading System)は、自己変革トレーニングには取り組みやすいかもしれない。
108の中から試してみたい内容をえらび、トレーニングできるからだ。
速読は昔から行われていた情報処理の方法で、誰にでも訓練しだいで可能なスキルだ。
イメージ・ストリーミング、Photoreading、七田 メソッドを統合したのがSRSではないかと考えている。
この書籍は速読について、心と体のメカニズムを情報処理について深遠な知識と洞察力から、論理的にまとめてあるとおもう。
きちんと読んでいないので、この内容はあくまでも私の印象です。
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