2011/07/23

日本の医療のターニングポイント。


Posted by Picasa

過去のブログより。

日本は長寿国だが、小児麻痺、痴ほう症 など7つの疾患の発症率が世界一。

高額な医療費は国家予算を大きく圧迫している。

さまざまな要因はあるが、ほとんどが食品添加物や脂質糖質に偏った食事が原因のひとつといわれている。

食品メーカーは品質の劣化を防ぐため、
防腐剤を入れたり、化学調味料で嗜好に合う味付けをする
売れ残りを回避する、苦肉の策だ。

流通がグローバル化した現在、一向に食品添加物がなくなる気配はない。

厚生省が認可する、食品添加物は3000種にも及び 食への安全は自分が守らないと生きていけない環境だ。

アメリカは30種類、健康への意識が高い。


これは極端な話でもはなく、きわめてきて客観的事実だ。

国会議員を有する政党は企業献金をもらっているため、国民の健康という国益を無視し 企業のいうことを聞く。

残念なことだ
利益優先の商売は、国民の健康状態に 甚大な影響をもたらした。

さらにこの現実は、一般メディアでも指摘できない。

テレビ局もスポンサーがいる。スポンサーの利益にならない、企業にとって不利な情報は、事実であってももみ消される。


これはきわめて遺憾な現状で、われわれ国民にとって食の問題は改めて認識すべき懸案事項だといえる。

アメリカも日本に小麦粉や肉、果物を売り込むため、欧米の食文化がなだれ込んだ。

白砂糖は化学式に直すと、化学物質。

台所の麻薬ともいわれ、一回使えば、やめることができず体をむしばんでいく。

甘味料だけは気をつけるようになった。

まんじゅうや甘いものを食べると、疲れる感じがする。

今日あった方も
玄米を白米に混ぜて食べているそうだ。私は玄米を始めて、いいことがあった。

甘いものがほしくなくなった。コーヒーの量もへった。

いつもは冷蔵庫に入っている、豚肉とラーメンが消えた。間食もなくなった。

肉食は現代人にとって、
悲劇的な体質を作る要因となった。

人間の体温は豚や牛よりも低いため、取り入れた
動物質の脂は 体に蓄積していく。

これを溶かすのがN-3系、N6系のリノール酸と、リノレン酸。このバランスも4:1が望ましい。

日本で使われるトランス酸系の植物油。

欧米では使われないのが常識である。それからマーガリン、これはプラスチックの成分に非常に似たものだ。

油害という言葉は一般には なじみがいないが、きわめて恐ろしい食品が一般の店には存在していることになる。

同じ事が 書籍 
ビタミンミネラル革命 山田豊文著 (杏林予防医学 研究所) にも書いてあった。

今日 お話しいただいた情報は、私の食への探求がほぼ同じことがわかった。

先日の陰陽のコピーも、ここが出所らしい。

私はそのN-3系とN6系の植物油を、アメリカ企業の日本の代理店直接 手に入れることができた。

一般には売られていない。

先ほど書いた玄米。

しかも玄米は、中庸の食品でビタミンや繊維を含み 
7メートルある日本人の腸には最適の食材である。

便通もよく、健康状態を改善するには 腸をきれいにすることが最優先だ。

このお話は相馬で聞くことができた。



相馬は子供のころ、よく海水浴に来たところ。

海を見るのは1年ぶりだ。

今日聞いたこをとりいれ、自分が実践すること。





経験と継続が 私にとっては大切だ。


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