いんでしょうかこんなノートで。
色鉛筆と関連する語句を並べるノートを作るようになって1年になる。
膨大な量のノートはときどき見返す程度。
まとめられることなく、ファイリングに挟んだままだ。
書き留めることは意識して文字を読むことにつながる。
つまり書き留めることは、精読することか?
先日読んだ本で、読書は読むだけでなく、筆者が言っていることを実践すべきだと書いてあった。
なるほどそうだ。
興味があること、修正したいとことがあるから、手にとってその本を読み始めたわけだ。
だが、人間の思考はそう簡単にはいかないようで、様々な言い訳やできない理由を作り上げる。
習慣とするまでには、多くの労力が必要のようだ。
では、習慣を変えるもしくは、決めたことを行動していくには・・・?
さなざまな考えが交錯し、まとまりがつかない。
無意識の中では感知できないほど多くのことを連想してゆく。
考えがまとまらない時は、紙に書くといい。
自分と対話していくには、紙や手帳に思いを書き連ねるのがいい。
紙にやることや問題点を羅列するだけでもかなりスッキリする。
問題点は何かがはっきりすれば、進むべきヒントを見つけることができる。
問題は解決しないという賢い選択もある。
自己対話、ベストではないけれど少しでもいい答えや発見があることを願い、今日もノートを書きまくる。
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英語の勉強なさっている様子、いつもブログで拝見しています。
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