2011/11/28
手帳が届きました。
来年からに手帳だが、このマンダラ手帳は11月21日から使い始められるようになっている。
1冊の価格は5250円で、週ごとの見開き手帳としては少し割高かもしれない。
だがこのマンダラ手帳には不思議な力がありそうだ。
間違いなく実行可能な行動は、できるはずだ。
誰もがそう思う。
決めたことがコンスタントに実行できれば、快適であり充実した一日を過ごすことができる。
だが、わたしは計画を立てるどころか、手帳を開かない時期もときどきある。
一般的に行動や目標設定など、計画することは、日々の忙しさにまぎれてしまいがちだ。
このマンダラ手帳を発行している、クローバー研究所や1年10回の定期的な手帳講座が行われ、20年続いているという。
また目標設定にていての1泊2日の合宿の行われているそうだ。
このように目標設定をすることは、集中力と時間が必要のようだ。
大切なのはあるべき姿から落とし込んだ日々の行動で、計画したことを行い修正することで、本来の計画立案のサイクルが身につくのだと思う。
もっとも自分自身が何が問題点で、一番優先すべきということは案外わからない。
なおかつ行動しても人生や人間関係は複雑であるから、いい結果ばかりではない。
思うような結果が出ずに、過去の経験からなた同じだと考える人もいる。
そして動くことすら億劫になること多いのかもしれない。
本当は何がしたい?そう問いかけられると、即座に答えられる人はそう多くははいはずだ。
夢、ほしいもの、身につけたい習慣、作り上げたいビジネスモデルなど、やりたいことをはっきりさせる。
そしてそれができれば、その書いた手帳を身近において、毎日何度も見返さなければ信念とはならないようだ。
手帳でできることは、作戦会議などや行動管理、情報メモなどがあるが、そういう手帳の内容も分類すべきことなのだと思う。
時間管理とは出来事の管理であり、自分との対話でもあると思う。
やりたくないこと、人に指示された仕事や行動は砂をかむようなものに思えるかもしれない。
だが人生において進むべき道のりに決して無駄なことはひとつもないのだ。
このマンダラ手帳は、考えるということを簡単にに教えてくれる、魔法のツールのようだ。
来年の目標をじっくりとたて、気負うことなく着実に進んでゆきたいと思う。
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— rjcadd20@gmail.com (@masayuki46) May 30, 2020
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