2011/12/17

雪景色。


どちらかといえば暖かな今年の冬。

東北に位置する伊達市は、積雪は少ないほうだ。

雪が降っても、何日かすれば融けて消えてしまう。

今まで雪おろしの経験はないし、私が住む町は過ごしやすい地域だといえる。

しかし屋根ふった白い雪をみれば、目で寒さを感じ背中は丸くなってしまう。

暑さと寒さ、どちらが我慢できる?ときかれれば、私は夏生まれなので夏のほうだ。

寒さでかじかんだ手を温めるには、手袋が欠かせない。

そもそも冬に雪が降ることは自然現象なのだが、誰にのしわざなのか不思議でたまらない。

季節がめぐり、冬のあとは春になる。

緻密で不可思議な気候、天体の動き、大気の移動。

目の前にあらわれる出来事と、暗在の世界との関連はまもく解き明かされるのかもしれない。
Posted by Picasa

0 件のコメント:

コメントを投稿

メルマガ「ダ・ビンチのつぶやき」

メルマガ購読・解除
 

Power Stoneの世界。

Power Stoneの世界。
妹的ブログ

フォロワー

Twitter