人は記憶で行動するかどうかを判断する。
過去においていやな経験、トラブルがあればそれを明確に覚えていて、チャレンジすることをやめてしまう。
うまくいった経験よりも失敗したことは、思うようにいかないことが多く想起される。
赤ちゃんは自分の力で何度も立って歩くことをチャレンジする。
赤ちゃんは素晴らしい学習者なのだ。
人間が持つ向上しようとする能力は、社会の来既成概念や周りの人々の無責任な意見で抑圧される。
当たらに何かを起こそうとしたとき、波風がおき見えない恐怖が自分を襲う。
だが、他人のフィードバックはありがたい半面、人間関係ができている人や憧れる人がらであれば受け入れられる度合いが高まる。
現在記憶は目の前起きることから行動することをいう。
現実は過去と未来の重複した領域で、ふわふわと浮かんでいる感覚だ。
行動を起こすためには、未来において実現したいこと、あったら楽しいことをイメージするのがいいそうだ。
あるべき未来に自分が近ずくために、自分は何をすべきかを考えることができる。
過去に起きた楽しかったことや成功体験を、目を閉じて回想すると脳の回路がプラスの連鎖を引き起こす。
呼吸をととのえ、リラックスした気分に浸り、感謝すべきこと、周りの方からの言葉やしてもらったことを
具体的に思いだせば、自分の見えない恐怖と対峙することができ、楽しい気分で物事に取り組める気がする。
過去に起きたことをよしとし、現在に目を向け、未来を楽観視することができれば、周りの景色は一変する。
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