2012/02/10
混乱と自己矛盾。
混乱と自己矛盾。
いいですねぇ^、混乱。
今までと同じパターンの行動を起こす人間にとって、混乱と自己矛盾はとてもいい傾向にあるのだという。
一般的に人間は、新しいいことに取り組もうとした場合、混乱と自己矛盾を感じる。
それは間違いなく肉体は精神に影響を与える。
人間の体の機能は自分の恒常性を保つためにかならといっていいほど、揺れがおこる。
安心領域に戻りたいと自分に変革に向かいたいとのはざまで、意識下ではかなりのエネルギーを使う。
自分自身が感じている正しいという観念は、時としてその違いを感じることがある。
もしかしたら私は間違って行動を取っているかもしれないと感じれば、自己嫌悪に陥り事もあるのだ。
要するに自己矛盾を感じるようになる。
そういう時は、結構落ち込む。
しかし、今にとどまろうとすることは、決して悪いことだけではない。
今にとどまろうということは、自分を守るという役割があるのだそうだ。
人間の心と体は、今にとどまりたいと自分を駆り立てる2つが存在するという。
矛盾を感じるとき、それはいい方向に向かう傾向なのかもしれない。
問題点の特定ができれば、自分と対話してその解決方法を探す。
周りに映るトラブルや矛盾は、自分の心に投影なのかもしれない。
自分を許容して、なりたい自分にゆっくりと進もう。
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— rjcadd20@gmail.com (@masayuki46) May 30, 2020
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