2012/02/02

i Padを凌ぐ、ツバメノート ThinkingPower Notobook。




最近知った大学ノート。

ノートの名前は、ツバメノート。

私は手帳の他に、このノートを持ち歩く。

このB5版のツバメノートにカバーをして、時系列であったことを書き込んでゆく。

いただいた名刺や、本の帯、情報などをこのツバメノートの入力して行く。

ときどき、そのノートを見返し行動を振り返ることもある。

ノートに様々なことを書き込んでゆくと、いろんな発見がある。

ノートの書き込んだ内容から感じたことや、やるべきことのアイデアだしする。

情報>>抽出>>小さなゴール設定>>ゴールまでのプロセス>>実行>>確認。

アイデアを成果という形にするには、多少の工夫がいる。

考えと行動には深い溝があるからだ。

やらないといけないと感じていても、その対象を一つに絞り込んでいくことは案外難しい。

なぜかというと、問題が何かを特定する必要があるからだ。

問題点を特定したら解決策を考える。

その問題解決策は様々にあるのだが、人は今までと同じ行動でそれに対処しようとする傾向がある。

その問題解決策がさらに、状況を悪化させる場合もある。


私は思考ツールを、新たに増やすことにした。

これはB5版書き込んだ情報から問題点を抽出し、その問題点を考えるスペースが必要だと感じたからだ。

ツバメノートにB5版のThinking Power Notebookというものがある。

これは横開きで、方眼紙が30枚入っている。価格は3冊で1100円と消して安いのではないない。

私はツバメノートを普通のノートだと思っていたが、使うたびに愛着が湧き出し使いやすいことに気がついて。

調べてみるとツバメノートの良さがたくさんありことに気がついた。

それは、紙の質にある。

このノートは国際的に認められた、フルース紙を使用している。

このフルース紙は、筆記用具のインクの吸いがよく、一万年以上永久保存が
きくといわれ、自然の白色なので、目のためにもいいのだそうだ。

私はThinkPower Notebookを、思考ツールとして使い、様々な問題解決に生かして行きたいと考えている。


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