よく見てみると、以外に新たな発見をする。
普段、対象を見るということを意識しているか?
と聞かれると、案外見ていない。
見てもそこ樹木があるかどうか直接手で触れてみる。
すると、自分の知覚が総動員され、その美しさを感じることができる。
空はやかなに晴れ渡り、庭の花たちはかわいらしい表情を見せてくれる。
木の切り株の上にある仕掛けをした。
米ぬかを切りかぶに撒く。雀たちはおいしそうな餌に喜んでよろこんで仲間を呼ぶために、盛んに鳴き声を上げる。
「ここに餌があるよ」「すごくおいしかったよ」。最初に餌のありかをしった、スズメは少しだ卦誇らしい気分に浸っているかもしれない。
空気、太陽の温かさ、流れてくる水、自然の恵みは今日も惜しむことなく私たちに生きるエネルギーを与えてくれる。
毎年、庭に見える景観は自然の働きの精妙さを私に語りかけてくれる。
0 件のコメント:
コメントを投稿