玄米が手に入った。
玄米を3日ほど食べていないと、さすがに調子が出ない。
白米は確かににおいしいかもしれない。
だが栄養学的見地にたてば、白米は炭水化物をタイレクトに摂取する形になるため、あまり体によろしくない。
一方、玄米に慣れてしまうと、白米が物足りなく感じる。
玄米はビタミンB群を豊富に含み、ビタミンEなどを含む理想的な食材だ。
私たちの体はビタミンが不足すると、欠乏症がおきる。
その慢性的栄養不足は、早晩 取り返しのつかない悲劇を引き起こす。
日本の食文化は、資本主義という大きな力に押しつぶされつつある。
好き嫌い、添加物、脂質に偏った食生活、お菓子や清涼飲料水>>
このような原因をつみかさね、精神を含め日本人の細胞は駆逐され命さえも脅かす。
そういった意味で、私たちの食環境は劣悪な状態にあることは間違いない。
自分の健康さえ管理できないといわれる医師や病院関係者。
そういった盲目的な輩に、大切な命を任せられるのあろうか?
健康管理>自己防衛は個人の食の実践にゆだねられている。
命の源 玄米 皆さんに見直していただきたいと思う。
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