今日、電気代の領収書を見る機会があった。
私の自宅には、メーターが2つある。
電気全般の電気量をカウントするものと
冷暖房のメーターだ。
全般の契約は従量電灯Cという契約。
冷暖房は低圧電力という契約だった。
問題なのは、低圧電力。
全く使わなければ、基本料金の50%が請求される。
少しでも使えば、基本料は全額、それに使った電気が請求される。
低電圧のメーターは、冷房が利かなくなったのでブレイカーごとスイッチをオフにしておいた。
電源を切れば、電気料金は請求されないと思いこんでいた。
冷暖房が使えなくなりブレーカーを切り始めてから、おそらく2年以上は立つ。
だがその間、使わないメーターに基本料金の半額が加算されていたのだ。
今月も4968円。
年間にしたらパソコンくらいは買える金額になる。
しかも2年となれば大きな金額だ。
金額よりもそれに気づかずに電気料金を支払い続けていたこと。
もちろん契約を解除。
請求は来ないように電気会社に電話した。
今回も、高い授業料となった。
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