過ごしやすい。
温暖化なのか、冷却化なのかわからないが
過ごしやすのはいいことだ。
今日は日曜日。
おやすみなので、のんびり。
本当は予定があったけれど、連日の雨で中止にした。
竹が乾いていないと、竹チップが作れないからだ。
竹チップといえば、主に肥料>>堆肥に使う。
父は冬に堆肥を仕込み、春にいろいろな野菜を植える準備を行う。
畑がどんな感じかを見に行った。
どうやら、先日作った竹チップをハウスにいれて発酵させるようだ。
最近作り始めたEM菌。
せっかくなので、EMが20リットルはいったタンクタンクを
ビニールハウスまで、2つ運んであげた。
父にそれを知らせると、喜んで竹チップと混ぜたようだった。
竹チップは敷き材にも使う。
自宅で鶏を飼っているが、敷き材はいろいろ使うようにしている。
わら、竹チップ(これは餌にもなり、衛生上にもよろしいい)くんたんと卵の砕いた肥料(市販されている)それに籾殻。
これらを鶏小屋の敷き材に使う理由は、ここの鶏が糞をすると
とてもいい有機肥料になる。
だいたい一ヶ月に一度のペースで、この特別な有機肥料の堆肥ができる。
有機物の循環は、命の循環でもあるのだ。
鶏の餌にも、添加物やビタミン、たまご誘発剤などが入っているそうで
何となく自然じゃない感じがしていた。
平飼いといっても、ほとんどがこの合成飼料で鶏を育て、
卵を育てているのだ。
何かいい餌はないかと思いネットで調べたら
あ、いいのがあるじゃないの〜。
場所は鹿児島で遠いが、内容と価格で買うことにした。
人間の食事も、無農薬または有機栽培にシフトしている。
要するに加工食品はほとんどが、合成保存料や添加物が入る。
だから、体がきちんとできない。
鶏も自由に動け、天然の食事を与えてあげなければかわいそうと思う。
ほとんどが、お金のために急いで育てられているからだ。
餌を変えたらどんな卵ができるか楽しみです。
今日は畑においしそうな”草”があったので、鶏のお土産にしました。
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