2018/11/09

映画「ボヘミアンラプソディ」を見る

クイーンは高校受験の勉強中に
SONYのラジカセから聞こえたきた曲に始まる。

バイシクルレースの重厚なハーモニーと
奇想天外な展開とギターの掛け合い

もうすっかりファンになってしまった。

そうの当時の音源は、LPレコード。
バイシクルレースの曲が入ったアルバムは、Jazzに納められ
ワクワクしながら手に入れた。

ブライアンメイはレッドスペシャルという、ハンドメイドのギターで演奏するので
有名だが、そのレプリカのギターがずっと欲しかった。

高校時代、武道館にクイーンが来ると情報を聞きつけ
同級生と電車でライブも見に行った。

クイーンの曲は、何度聞いてもあきなこなくて
他のグループとは一線を画しているが

その魅力は、曲の美しさと
常に新しいものを取り入れてゆく進化系にあると思う。

ロックといえばクイーン、もうダントツの人気にってしまったが
その人気は日本からなのだそうだ。

エレキは難しそうという先入観からか、ギターを手に入れるタイミングがなく
ちょうど三年前に、ブライアンモデルの中古を見つけ、状態も良かったので
とりあえず買った。

映画はとても面白く、フレディのクイーンに加入するエピソードは
衝撃で、自由奔放だがフレディのイメージ力と可能性を追い求めた強いメンタリティには驚かされた。

普段映画は見ないが、行って良かったと思う。

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