2012/01/10
近所の農家の方のお宅訪問。
放射能対策について、その可能性が注目されているEM。
今日は親しくさせていただいている、イチゴ農家の方のお宅を訪問。
情報交換をさせていただいた。
その農家の方はイチゴを作り始めて30年以上になるという。
イチゴ作りに関しては、大ベテランだ。
その農家の方はイチゴ作りですでに、ある菌を使いいちごの栽培をおこなっている。
有機で作られるイチゴを以前食べたことがあるが、自然な甘みがあり農薬を使っていないので食べても安心だ。
その方は、EMについても関心があったようだ。
農家の方は実際にEMを発酵させるには手間もかかりそうだし、工夫も必要だとお話しされていた。
もっとも私が実際にEMで放射能数値を計測し、自分の目でEMが放射能を低下することを数値で確認したわけではない。
そのことも合わせて、EMの可能性を伝えさせていただいた。
しかし、土を削るという除染は、本来のあるべき解決法ではない。多量に集められた放射能を帯びた土砂は、半減期が長いうえ、それを置く場所も限られるからだ。
つまり、土を削っての除染は「とりあえずの手法」であることは間違いない。
今回実際にその農家の方の庭にEMを撒いていただき、放射能が下がることが確認できれば、私の町にとっては大きな転機となる。
帰り際、自宅のお風呂で培養したEMのペットボトルをお渡しし、EMの除染についての現場での調査をお願いした。
はじめてのプレゼン、少しだけ緊張した。
帰りは、何かすがすがしい気分を味わうことができた。
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— rjcadd20@gmail.com (@masayuki46) May 30, 2020
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