先輩が、玄米食を始めたらしい。
1週間前先輩から玄米食について質問があった。
大橋君、俺も玄米はじめてみようと思うんだ。
おっそうですか?
最近、血圧も気になっているし、自分の健康考えてみようと思うんだ。
そうですか、先輩。
そんなやり取りがあった。
今日先輩のお姉さんがお母様とあいさつに来られた。
お母様によれば、以前玄米を出しても先輩は食べななかったらしい。
普段慣れ親しんだ白米を食べることは、かなりの決意がいると私は思っている。
私が玄米を始めたのは、2年以上になるだろうか?
実は、私のお爺さんは玄米を食べていたらしく、私自身は案外抵抗なく自然に取り入れることができた。
白米を食べても、もうおいしいと感じなくなった。
玄米も無農薬のものは、皮がうすぐ白米に近い。
それで、農家に友人の秋に収穫される玄米を90キロ予約した。
いいことが私の周りに伝播することはとてもうれしい。
玄米は栄養価の高い食品だが、気をつけないとバランスを崩しかえって痩せる傾向にある。
これは、たんぱくとビタミンミネラルが欠乏している状態で、こうなってしまうとちょっと危ない。
要するに玄米は万能食と勘違いしてしまうのだ。
つまり、食事はバランスが大事で、その食事のつくられ方は農薬や化学肥料を使わない農法が望ましい。
私たちの体は、長い歴史において地面から生え出す植物で作られてきた。
逆説的にいえば、有機の食物意外を取ってはいけないことになる。
病院では食事や栄養学などを知らず、病院に入り年老いてゆく方が年々増している。
これは、医療や保健制度の弊害ではないかとさえ思う。
病気になれば治ることは確率的に少ないことは事実だ。
お医者さんには悪いが、長年通院しその症状が改善されないケースが多すぎると思っている。
この事実は精神疾患も含め、日本の医療の在り方が問題なのだ。
予防医学や代替え医療が進むアメリカと比べると、実は日本の医療体制はかなり遅れている。
この事実は、日本の医療の死角であるといえる。
我々の食の環境は、お菓子やカロリーの高い食事、アルコールなど健康を阻害する要因に溢れている。
私たちはこういった環境にいるが、病気になれなさらに病気を治せない医者さんに命を任せるようになってしまうのだ。(極端な表現だが)
ということは、自分の体は自分で防衛するしてゆくしかないということだ。
これからも私の周りの人に、玄米や栄養学などについてその理解を深めてもららい、健康をてにいれてもらえればいいと思う。
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