高校時代私は全くと言っていいほど勉強しなかった。
興味がもてる科目は数えるほどで、高2ではほとんどの科目がついていけない状態。
数学は赤点で、追試を受けるほど成績は悪かった。
高校はほぼ最下位の成績。
当然、どの大学にも受かる見込みはない。
受験はするが7校すべてに失敗。
いとこにどんな勉強をしたか?どんな教材を使ったか?どこで勉強したかをいとこに聞いた 。
追い込みの11月からは彼らが住む東京の下宿に間借りして、新宿の図書館に毎日通って勉強した。
つまり彼らは私の恩師ということになる。
念願の大学に合格。
やればできる体験を初めて味わった出来事だった。
私は、今でもいとこの2人に感謝している。
いい経験ですね。
返信削除やればできるという体験、
私もしてみたい!
コメントありがとうございます。当時は、できるかどうかよりイメージや願望が強くあったと思います。人は等しく平等に才能が与えられています。そのドアをどうやって開くかが、人生の醍醐味だと思います。自分を信じ、励ましていけばいい方向に向かうかもしれません。
返信削除